伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介【松本政信】日本最強は誰?流派は?

      2017/07/19

はじめに

伝説の剣豪・剣士・剣の達人を流派などを含めて紹介していきます。

日本の歴史上の中で侍、武士が数多く名を残してきましたが、今回紹介する伝説の剣豪・剣士・剣の達人は【松本政信】です。

【松本政信】は、鹿島の太刀の極意「一つの太刀」を開眼した伝説の剣豪です。

では【松本政信】について流派や出身地も含め簡単に説明します。


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松本政信

名前:松本政信、松本備前守

流派:神影流、鹿島神流、直心影流

出身:常陸国

年代:室町時代後期(?~?)

 

松本政信は超有名剣豪・塚原卜伝の祖父である吉川加賀入道に鹿島中古流を学び、飯篠長威斎家直に香取神道流を学んだ。

松本家はもともと塚原卜伝の実家・吉川家と同じく鹿島神宮の祝部であって鹿島家四宿老の一つを占める名門の家柄である。

直心影流伝書には、松本政信が鹿島神宮に祈願して源義経が奉納した秘書を手に入れ、新しい剣法を創出し、鹿島神伝神影流を称したと伝えられている。

また、この直心影流伝書によれば松本政信からまたまた超有名剣豪・上泉伊勢守信綱、そして奥山休賀斎公重へと続いていて、この伝系によれば上泉伊勢守信綱に剣を伝えたのは松本政信となる。

鹿島神宮で源義経の秘書を手に入れた話のほかに、鹿島神宮に籠って「一つの太刀」を開眼した話も伝わっている。

鹿島の太刀の極意ともいえる「一つの太刀」は、のちに塚原卜伝へと受け継がれ、鹿島新當流の極意となった。

塚原卜伝は、養父・塚原土佐守安幹を通じて松本政信から「一つの太刀」を伝授されたとも考えられている。

また、塚原土佐守安幹と松本政信は、ともに飯篠長威斎家直の高弟であり、鹿島家の四宿老である。

これは、松本政信の鹿島神流、飯篠長威斎家直の香取神道流、塚原卜伝の鹿島新當流、上泉伊勢守信綱の新陰流は、非常に密接な関係にあって互いに影響を受けながら各流派が成立していったことが分かる。

松本政信の伝は、息子・松本右馬允政元に受け継がれ、多くの門弟を抱えた。

そして塚原卜伝の鹿島新當流、真壁久幹の霞流、結城政勝の無変流、上泉伊勢守信綱の新陰流、国井景継の鹿島神流も、全て松本政信から派生していった流派である。

大永年間(1521~1527)、当主である鹿島氏の内紛によって高天原の戦いが起き、松本政信も鹿島城から出陣。槍を合わすこと23回、高名の首25、並の追首76を取るなどしたが奮闘の末に討ち死にとなった。

 

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出典:https://matome.naver.jp/


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松本政信すごいです。名だたる剣豪、剣聖と呼ばれる人たちにどれだけの影響を与えているのか・・・。

しかし香取神宮や鹿島神宮ってモンスター級の剣豪がわんさか湧いてきますよね。さすが建御雷之男神(タケノミカヅチノオ)を祀っているだけあります。

でも、源義経の秘伝書・・・そんなの祈願してもらえるって絶対ないでしょ(笑)。もしあったら当時でも国宝級の品。

「不殺の剣?・・・なんだそりゃ」ってぐらい最期は戦場で派手に暴れて、まさかの首100オーバー!

恐ろしい・・・

建御雷之男神については↓

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