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伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介【本間三郎】日本最強は誰?流派は?

投稿日:2020年1月9日 更新日:

はじめに

ここではシリーズ化して伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介しています。日本の歴史上の中で侍、武士が数多く名を残してきましたが、今回紹介する伝説の剣豪・剣士・剣の達人は【本間三郎】です。【本間三郎】は古流「念流」を引き継いでいた本間家に生まれ、明治時代に警視庁撃剣世話掛(剣術指南役)をことごとく破って、警視庁を震撼させた伝説の剣豪です。それでは【本間三郎】について流派や出身地も含め簡単に説明していきます。

 

出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/

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本間三郎

名前:本間三郎

流派:本間念流

出身:上野国

年代:江戸時代末期~昭和(1859~1928)

本間念流

本間三郎は安政6年(1859)、上野国佐波郡赤堀村で家伝として「本間念流」を伝える本間千五郎の三男として生まれました。

元々、農民であった本間家は「浅山一伝流」剣術を家伝として伝えていましたが、江戸時代中期に本間仙五郎が貧窮の中で大山志磨之助から「荒木流」を学び、皆伝を得たのちに「馬庭念流」を学んで永代免許を授けられたといいます。

この仙五郎の努力で本間家は養蚕や金融業も行うような豪農に成長し、やがて道場『練武館』が赤堀村に開かれました。

仙五郎の死後、流儀は長男の応吉が継承し、本間家が伝える剣術は「本間念流」として家業の傍らで伝えていくことになりました。

この応吉の時代、新進気鋭の千葉周作が分かりやすい剣術「北辰一刀流」で好評を得て「馬庭念流」からも多くの弟子が流派を変えました。

そして、千葉周作が伊香保神社に奉納額を掲げようとしたことで「馬庭念流」側は激怒し、これを阻止するため襲撃事件にまで発展します。

この事件は千葉周作が計画を知って奉納を諦めたことで収束しましたが、父に永代免許を授けた「馬庭念流」に恩義を感じていた応吉は襲撃に加勢していたといわれています。

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警視庁を震撼させた男

三郎は仙五郎から数えて7代目にあたり、幼少期から「本間念流」を学んでいました。

また明治時代には榊原健吉が撃剣興行で前橋を訪れ、三郎はその後に榊原道場に入門し、『春風館』の山岡鉄舟にも師事して腕を磨きました。

「念流」系統は古い伝統を伝える剣術とされながらも、流行りの竹刀稽古の剣士たちを圧倒する強さを発揮していたといい、三郎は明治25年(1892)に群馬県での試合で警視庁の撃剣世話掛であった内藤高治を破ります。

ちなみに内藤高治の流派は「北辰一刀流」であり、本間家や「馬庭念流」にとっては因縁の相手ですが、二人は榊原道場で共に学んだ同僚でもありました。

そして翌年、三郎は警視庁が誇る撃剣世話掛たちに試合を挑み、「北辰一刀流」の門奈正内藤高治、「直心影流」の得能関四郎、「鞍馬流」柴田衛守ほか名だたる警視庁の剣豪をことごとく破りました。

唯一、三郎に勝ったのは再試合で対戦した門奈正のみでした。

こののち三郎は政治家となり、大正4年(1915)から衆議院議員に3期連続で当選して昭和3年(1928)に死去しました。

 

出典:https://ja.wikipedia.org/

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時代 剣豪名 流派
平安 鬼一 法眼 京八流
源 判官 義経 太刀の術
室町 念阿弥 慈恩(相馬 義元) 念流
中条 兵庫頭 長秀 中条流
飯篠 長威斎 家直 天真正伝香取神道流
松本 備前守 政信 鹿島神流
愛洲 移香斎 久忠 陰流
戦国 塚原 卜伝 高幹 鹿島新當流
山本 勘助 晴幸 京流
竹内 中務大夫 久盛 竹内流
上泉 伊勢守 信綱 新陰流
宝蔵院 胤栄 宝蔵院流
富田 五郎左衛門 勢源 富田流
奥山 休賀斎 公重 神影流
柳生 石舟斎 宗厳 柳生新陰流
北畠 具教 鹿島新當流
師岡 一羽 常成 一羽流
足利 義輝 鹿島新當流・新陰流
疋田 豊五郎 景兼 疋田陰流
丸目 蔵人 長恵 タイ捨流
林崎 甚助 重信 神夢想林崎流
根岸 兎角(信太 朝勝) 微塵流
伊藤 一刀斎 景久 一刀流
斎藤 伝鬼坊 勝秀 天流
真壁 暗夜軒 氏幹 霞流
富田 越後守 重政 富田流
樋口 又七郎 定次 馬庭念流
吉岡 憲法 直綱 吉岡流
江戸 東郷 重位 示現流
小野 忠明(神子上 典膳) 小野派一刀流
小笠原 源信斎 長治 真新陰流
柳生 但馬守 宗矩 柳生新陰流
片山 伯耆守 久安 片山伯耆流
鐘捲 自斎 通家 鐘捲流
柳生 兵庫助 利厳 柳生新陰流
松山 主水 大吉 二階堂平法
夢想 権之助(山本 勝吉) 神道夢想流
小栗 仁右衛門 正信 小栗流
宮本 武蔵 玄信 二天一流
高田 又兵衛 吉次 宝蔵院流
神谷 伝心斎 直光 直心流
針ヶ谷 夕雲 正成 無住心剣流
上泉 義胤(上泉 秀信) 民弥流
松林 蝙也斎 永吉 夢想願流
田宮 平兵衛 重正 田宮流
荒木 又右衛門 保知 柳生新陰流
佐々木 巌流 小次郎 巌流
伊藤 典膳 忠也 忠也派一刀流
柳生 十兵衛 三厳 柳生新陰流
薬丸 兼陳 薬丸自顕流
柳生 連也斎 厳包 柳生新陰流
関口 八郎左衛門 氏業 関口流
高田 三之丞 為長 柳生新陰流
伊庭 是水軒 秀明 心形刀流
今枝 佐仲 良台 初實剣理方一流
辻 月丹 資茂 無外流
高木 馬之輔 重貞 高木流
真里谷 円四郎 義旭 無住心剣流
堀部 安兵衛 武庸 馬庭念流
樋口 十郎兵衛 定暠 馬庭念流
楳本 法神 政武 法神流
寺田 五右衛門 宗有 天真一刀流
戸賀崎 熊太郎 暉芳 神道無念流
近藤 内蔵之助 長裕 天然理心流
平山 行蔵 講武実用流
岡田 十松 吉利 神道無念流
岡田 惣右衛門 寄良 柳剛流
浅利 又七郎 義信 中西派一刀流
白井 亨 義兼 天真一刀流
中西 忠兵衛 子正 中西派一刀流
千葉 周作 成政 北辰一刀流
大石 進 種次 大石新陰流
男谷 精一郎 信友 直心影流
高柳 又四郎 義正 中西派一刀流
伊庭 軍兵衛 秀業 心形刀流
幕末 斎藤 弥九郎 善道 神道無念流
大川 平兵衛 英勝 神道無念流
加藤田 平八郎 重秀 加藤田新陰流
遠藤 五平太 正贇 中西派一刀流
島田 虎之助 直親 直心影流
逸見 小源太 長英 甲源一刀流
橘 内蔵介 正以 柳剛流
浅利 又七郎 義明 中西派一刀流
勝 海舟 安邦 直心影流
桃井 春蔵 直正 鏡新明智流
大山 格之助 綱良 薬丸自顕流
宇野 金太郎 重義 片山伯耆流
斎藤 新太郎 龍善 神道無念流
清河 八郎 正明 北辰一刀流
黒河内 伝五郎 兼規 神夢想一刀流
仏生寺 弥助 神道無念流
上田 馬之助 美忠 鏡新明智流
高杉 晋作 春風 神道無念流・柳生新陰流
桂 小五郎(木戸 孝允) 神道無念流
佐々木 只三郎 泰昌 神道精武流
斎藤 歓之助 歓道 神道無念流
千葉 栄次郎 成之 北辰一刀流
河上 彦斎 玄明 我流
近藤 勇 昌宜 天然理心流
坂本 龍馬 直柔 北辰一刀流
高橋 泥舟(高橋 伊勢守) 自得院流
土方 歳三 義豊 天然理心流
沖田 総司 房良 天然理心流
永倉 新八(長倉 載之) 神道無念流
伊庭 八郎 秀穎 心形刀流
斎藤 一(藤田 五郎) 無外流
岡田 以蔵 宜振 鏡新明智流
中村 半次郎(桐野 利秋) 薬丸自顕流
明治 山岡 鉄舟 高歩 一刀正伝無刀流
榊原 鍵吉 友善 直心影流
松崎 浪四郎 直之 加藤田新陰流
渡辺 昇 武常 神道無念流
奥村 左近太 奥村二刀流・直心影流
得能 関四郎 通久 直心影流
牟田 文之助 高惇 鉄人流
根岸 信五郎 資剛 神道無念流
門奈 正 水府流・北辰一刀流
高山 峰三郎 直心影流
逸見 宗助 立身流
高橋 赳太郎 高運 無外流
本間 三郎 本間念流
川崎 善三郎 重徳 無外流
高野 佐三郎 豊正 中西派一刀流
内藤 高治 北辰一刀流
山田 次朗吉 鹿島神傳直心影流
中山 博道 神道無念流

 

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