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伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介【柳生連也】日本最強は誰?流派は?

投稿日:2018年3月30日 更新日:

はじめに

この記事ではシリーズ化して伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介しています。日本の歴史上の中で侍、武士が数多く名を残してきましたが、今回紹介する伝説の剣豪・剣士・剣の達人は【柳生連也】です。【柳生連也】は「天才」と称された尾張柳生の麒麟児で江戸柳生との夢の対決を制した伝説の剣豪です。それでは【柳生連也】について流派や出身地も含め簡単に説明していきます。

 

出典:https://7net.omni7.jp/

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柳生連也 

名前:柳生連也斎厳包

流派:柳生新陰流

出身:尾張国

年代:江戸時代初期(1625~1694)

不世出の天才

柳生連也は尾張柳生の祖・柳生兵庫助利厳の三男として生まれました。

母は関ケ原の戦いで奮戦した石田三成の軍師・島左近の末娘・珠といわれています。

連也は幼い頃から剣の修行を受け、のちに『不世出の天才』といわれるまでの器量となりました。

すでに13歳の時には、父から習った口述をまとめた武芸書を残しています。

 

幼少期の連也は道場での稽古が終わると、近所の子供たちに竹刀を握らせて「七郎(連也の幼名)を打て!七郎を打て!」とまくし立て多勢を相手に稽古を続けたといいます。

連也が18歳となった寛永19年(1642)、父の代理として江戸で藩主の嗣子・徳川光友を指南していた兄・利方の推薦を受けて江戸に向かい、光友に御目見えを果たします。

このとき、連也は着任早々に「新陰流」と「一刀流」の使い手30余人と試合して、ことごとく勝利しました。

慶安元年(1648)、父が隠居すると兄・利方は家督を継いで指南役を退き、代わって24歳の連也を正式に指南役として推薦しました。

出典:http://zhi-ze.jugem.jp/

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尾張柳生 VS 江戸柳生

慶安4年(1651)、老いて病身となった将軍・徳川家光を慰めるため、諸藩を代表する武芸の達人が江戸城に集められ、連日武芸が演じられました。

尾張藩にも連也と利方兄弟の参加を要請する書状が届き、二人は二日間に渡って武芸を披露したと伝わっています。

この時の伝説として、連也は従兄弟にあたる将軍家指南役・柳生宗冬(柳生宗矩の子)と非切り試合を行ったといいます。

『非切り』とは形中に隙があった場合、真に打つもので、形試合と言えども非常に厳しい稽古です。

中太刀の木刀をとる宗冬に対し、連也は2尺の小太刀木刀を持って対峙しました。

連也の剣は父・兵庫助の代に独自の工夫を加えていたため、宗冬の「柳生新陰流」とは異なる太刀筋を持っていました。

『沈なる構え』で低く仕掛ける宗冬に対して、『突っ立たる構え』で高く小太刀を掲げた連也。

両者が切り結んだ瞬間、宗冬の木刀は叩き落され、右手の親指を砕かれたといわれます。

 

連也は一生を通じて兵法修行に明け暮れ、妻を娶らず、女子の縫った衣服さえ着ないという徹底ぶりでした。

晩年は木石を愛でて造園に凝り始め、弟子たちも次々に鉢植えを送り、連也の邸宅は『尾張随一』といわれる庭園になってしましました。

その庭園には藩主も度々訪れ、光友の子・徳川綱誠は「俺も庭が好きだが連也には及ばない」と讃えたといいます。

貞享2年(1685年)、連也61歳の時に隠居を許されて剃髪して連也斎と号し、元禄7年(1694)に兄・利方の子・厳延に印可を相伝して死去しました。

 

出典:https://twitter.com/

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おわりに

ちょんまげ時代に「連也」という名前がまずカッコイイ。そして柳生一族の中で最も優れていた天才剣士!

修行に女はいらない!将軍家に仕えた「江戸柳生新陰流」を打ち負かす!

やることなすこと全てが男前な柳生連也。

でも、実はショックな話もあり。

実は若いころは何回かは女性と交わり、後に衆道(男の子とチョメチョメ)も少々好んでいたらしい。

その後、何があったのかわかりませんが「もし性交した翌日に自分と互角の者と立ち会うことになれば、自分は敗れることになって主君の恥になる。」と言って結婚をしないことに決めたんだとよ。

天才として歴史に名を残すのはいいとしても、自分の性遍歴まで歴史に残されるってどうなの?

プライバシーもへったくれもないですわ。

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剣豪名をクリックすると個別の剣豪紹介記事が見れます↓

時代 剣豪名 流派
平安 鬼一 法眼 京八流
源 判官 義経 太刀の術
室町 念阿弥 慈恩(相馬 義元) 念流
中条 兵庫頭 長秀 中条流
飯篠 長威斎 家直 天真正伝香取神道流
松本 備前守 政信 鹿島神流
愛洲 移香斎 久忠 陰流
戦国 塚原 卜伝 高幹 鹿島新當流
山本 勘助 晴幸 京流
竹内 中務大夫 久盛 竹内流
上泉 伊勢守 信綱 新陰流
宝蔵院 胤栄 宝蔵院流
富田 五郎左衛門 勢源 富田流
奥山 休賀斎 公重 神影流
柳生 石舟斎 宗厳 柳生新陰流
北畠 具教 鹿島新當流
師岡 一羽 常成 一羽流
足利 義輝 鹿島新當流・新陰流
疋田 豊五郎 景兼 疋田陰流
丸目 蔵人 長恵 タイ捨流
林崎 甚助 重信 神夢想林崎流
根岸 兎角(信太 朝勝) 微塵流
伊藤 一刀斎 景久 一刀流
斎藤 伝鬼坊 勝秀 天流
真壁 暗夜軒 氏幹 霞流
富田 越後守 重政 富田流
樋口 又七郎 定次 馬庭念流
吉岡 憲法 直綱 吉岡流
江戸 東郷 重位 示現流
小野 忠明(神子上 典膳) 小野派一刀流
小笠原 源信斎 長治 真新陰流
柳生 但馬守 宗矩 柳生新陰流
片山 伯耆守 久安 片山伯耆流
鐘捲 自斎 通家 鐘捲流
柳生 兵庫助 利厳 柳生新陰流
松山 主水 大吉 二階堂平法
夢想 権之助(山本 勝吉) 神道夢想流
小栗 仁右衛門 正信 小栗流
宮本 武蔵 玄信 二天一流
高田 又兵衛 吉次 宝蔵院流
神谷 伝心斎 直光 直心流
針ヶ谷 夕雲 正成 無住心剣流
上泉 義胤(上泉 秀信) 民弥流
松林 蝙也斎 永吉 夢想願流
田宮 平兵衛 重正 田宮流
荒木 又右衛門 保知 柳生新陰流
佐々木 巌流 小次郎 巌流
伊藤 典膳 忠也 忠也派一刀流
柳生 十兵衛 三厳 柳生新陰流
薬丸 兼陳 薬丸自顕流
柳生 連也斎 厳包 柳生新陰流
関口 八郎左衛門 氏業 関口流
高田 三之丞 為長 柳生新陰流
伊庭 是水軒 秀明 心形刀流
今枝 佐仲 良台 初實剣理方一流
辻 月丹 資茂 無外流
高木 馬之輔 重貞 高木流
真里谷 円四郎 義旭 無住心剣流
堀部 安兵衛 武庸 馬庭念流
樋口 十郎兵衛 定暠 馬庭念流
楳本 法神 政武 法神流
寺田 五右衛門 宗有 天真一刀流
戸賀崎 熊太郎 暉芳 神道無念流
近藤 内蔵之助 長裕 天然理心流
平山 行蔵 講武実用流
岡田 十松 吉利 神道無念流
岡田 惣右衛門 寄良 柳剛流
浅利 又七郎 義信 中西派一刀流
白井 亨 義兼 天真一刀流
中西 忠兵衛 子正 中西派一刀流
千葉 周作 成政 北辰一刀流
大石 進 種次 大石新陰流
男谷 精一郎 信友 直心影流
高柳 又四郎 義正 中西派一刀流
伊庭 軍兵衛 秀業 心形刀流
幕末 斎藤 弥九郎 善道 神道無念流
大川 平兵衛 英勝 神道無念流
加藤田 平八郎 重秀 加藤田新陰流
遠藤 五平太 正贇 中西派一刀流
島田 虎之助 直親 直心影流
逸見 小源太 長英 甲源一刀流
橘 内蔵介 正以 柳剛流
浅利 又七郎 義明 中西派一刀流
勝 海舟 安邦 直心影流
桃井 春蔵 直正 鏡新明智流
大山 格之助 綱良 薬丸自顕流
宇野 金太郎 重義 片山伯耆流
斎藤 新太郎 龍善 神道無念流
清河 八郎 正明 北辰一刀流
黒河内 伝五郎 兼規 神夢想一刀流
仏生寺 弥助 神道無念流
上田 馬之助 美忠 鏡新明智流
高杉 晋作 春風 神道無念流・柳生新陰流
桂 小五郎(木戸 孝允) 神道無念流
佐々木 只三郎 泰昌 神道精武流
斎藤 歓之助 歓道 神道無念流
千葉 栄次郎 成之 北辰一刀流
河上 彦斎 玄明 我流
近藤 勇 昌宜 天然理心流
坂本 龍馬 直柔 北辰一刀流
高橋 泥舟(高橋 伊勢守) 自得院流
土方 歳三 義豊 天然理心流
沖田 総司 房良 天然理心流
永倉 新八(長倉 載之) 神道無念流
伊庭 八郎 秀穎 心形刀流
斎藤 一(藤田 五郎) 無外流
岡田 以蔵 宜振 鏡新明智流
中村 半次郎(桐野 利秋) 薬丸自顕流
明治 山岡 鉄舟 高歩 一刀正伝無刀流
榊原 鍵吉 友善 直心影流
松崎 浪四郎 直之 加藤田新陰流
渡辺 昇 武常 神道無念流
奥村 左近太 奥村二刀流・直心影流
得能 関四郎 通久 直心影流
牟田 文之助 高惇 鉄人流
根岸 信五郎 資剛 神道無念流
門奈 正 水府流・北辰一刀流
高山 峰三郎 直心影流
逸見 宗助 立身流
高橋 赳太郎 高運 無外流
本間 三郎 本間念流
川崎 善三郎 重徳 無外流
高野 佐三郎 豊正 中西派一刀流
内藤 高治 北辰一刀流
山田 次朗吉 鹿島神傳直心影流
中山 博道 神道無念流

 

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