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伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介【橘内蔵介】日本最強は誰?流派は?

投稿日:2019年12月12日 更新日:

はじめに

ここではシリーズ化して伝説の剣豪・剣士・剣の達人を紹介しています。日本の歴史上の中で侍、武士が数多く名を残してきましたが、今回紹介する伝説の剣豪・剣士・剣の達人は【橘内蔵介】です。【橘内蔵介】は超マイナーな剣豪ですが、私の出身地の隠れた剣豪であったために強引に伝説の剣豪にぶち込んだだけの男。ただのエコ贔屓の剣豪です。それでは【橘内蔵介】について流派や出身地も含め簡単に説明していきます。温かい目でご覧ください。

 

出典:https://aucview.aucfan.com/

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橘内蔵介

名前:橘内蔵介、橘正以

流派:柳剛流

出身:伊勢国

年代:江戸時代末期~明治時代(1820~1880)

柳剛流との出会い

橘内蔵介は文政3年(1820)、伊勢国度会郡で世古治良左右衛門の次男として生まれました。初名は俊平。名は正以。

14歳になった内蔵助は紀州藩の飛び地であった伊勢国度会郡田丸領の同心・橘為右衛門の養子となりましたが、すぐに養父母が死去してしまいます。

こののち、田丸に残った内蔵介は同地で「柳剛流」を教えていた直井勝五郎秀堅から武術を学びましたが、この師匠もやがて死去してしまいました。

その後、しばらくすると田丸には備前の剣術家・林録之助がやってきました。

すると、師匠を失い教えを請うことができなくなっていた内蔵介は、自宅に林録之助を泊めて剣術を学んでいきました。

 

出典:https://www.tripadvisor.jp/

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兄弟子・松平忠敏

天保15年(1844年)、剣術家として一人前になった内蔵介は、同じ直井秀堅から学んでいた兄弟子の松平帯刀に江戸に招かれ、道場の助教授として門弟たちを指導しました。

ちなみに、この松平帯刀は長沢松平家当主・松平忠敏となった人物であり、幼い頃より「柳剛流」を学び、「心形刀流」の伊庭秀業にも師事していたといいます。

また、のちに黒船が到来すると、脅威を感じた幕府が国防策の一つとして武士の訓練機関として『講武所』を設立し、松平忠敏は剣術教授方に任命され、近藤勇の『新選組』に繋がる清河八郎の『浪士組』の結成を企画した責任者にもなっています。

松平忠敏は講武所のような個人戦闘の武術訓練所よりも、砲術訓練など集団戦闘の訓練所が必要であると考えていた当時でも先進的な人物でもありました。

紀州藩の剣術指南役へ

江戸で道場運営の傍ら、自分を磨いていった内蔵助はその後、田丸に帰り自らの道場を開いて武術だけでなく学問も教えました。

内蔵介の指導はかなり厳しかったようですが、武士だけでなく農民も多く入門し、門人は数千人にもなったといいます。

その後、田丸代官から紀州藩勘定吟味役になっていた門人・小浦惣内が将軍に上覧する剣術家として内蔵介を推薦。

これを紀州藩は認め、安政5年(1858)に内蔵介は門弟9名と共に江戸に上がり、14代将軍・徳川家茂の前で剣技を披露しました。

また、このとき内蔵介は門人と共に家老である水野家の江戸屋敷で、紀州藩の剣術師範家4流「田宮流」「西脇流」「金田流」「浅山一伝流」の門人と試合を行い、「柳剛流」の実力が認められました。

これがきっかけで「柳剛流」は紀州藩の藩校で採用されることとなり、内蔵介の名は世に知られるようになりました。

その後、内蔵介は幕末の動乱を乗り切り、明治13年(1880)に地元の広泰寺で門人119名から還暦を祝ってもらいましたが、同年に惜しまれつつ死去しました。享年61。

 

出典:http://hyakkaido.travel.coocan.jp/

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時代 剣豪名 流派
平安 鬼一 法眼 京八流
源 判官 義経 太刀の術
室町 念阿弥 慈恩(相馬 義元) 念流
中条 兵庫頭 長秀 中条流
飯篠 長威斎 家直 天真正伝香取神道流
松本 備前守 政信 鹿島神流
愛洲 移香斎 久忠 陰流
戦国 塚原 卜伝 高幹 鹿島新當流
山本 勘助 晴幸 京流
竹内 中務大夫 久盛 竹内流
上泉 伊勢守 信綱 新陰流
宝蔵院 胤栄 宝蔵院流
富田 五郎左衛門 勢源 富田流
奥山 休賀斎 公重 神影流
柳生 石舟斎 宗厳 柳生新陰流
北畠 具教 鹿島新當流
師岡 一羽 常成 一羽流
足利 義輝 鹿島新當流・新陰流
疋田 豊五郎 景兼 疋田陰流
丸目 蔵人 長恵 タイ捨流
林崎 甚助 重信 神夢想林崎流
根岸 兎角(信太 朝勝) 微塵流
伊藤 一刀斎 景久 一刀流
斎藤 伝鬼坊 勝秀 天流
真壁 暗夜軒 氏幹 霞流
富田 越後守 重政 富田流
樋口 又七郎 定次 馬庭念流
吉岡 憲法 直綱 吉岡流
江戸 東郷 重位 示現流
小野 忠明(神子上 典膳) 小野派一刀流
小笠原 源信斎 長治 真新陰流
柳生 但馬守 宗矩 柳生新陰流
片山 伯耆守 久安 片山伯耆流
鐘捲 自斎 通家 鐘捲流
柳生 兵庫助 利厳 柳生新陰流
松山 主水 大吉 二階堂平法
夢想 権之助(山本 勝吉) 神道夢想流
小栗 仁右衛門 正信 小栗流
宮本 武蔵 玄信 二天一流
高田 又兵衛 吉次 宝蔵院流
神谷 伝心斎 直光 直心流
針ヶ谷 夕雲 正成 無住心剣流
上泉 義胤(上泉 秀信) 民弥流
松林 蝙也斎 永吉 夢想願流
田宮 平兵衛 重正 田宮流
荒木 又右衛門 保知 柳生新陰流
佐々木 巌流 小次郎 巌流
伊藤 典膳 忠也 忠也派一刀流
柳生 十兵衛 三厳 柳生新陰流
薬丸 兼陳 薬丸自顕流
柳生 連也斎 厳包 柳生新陰流
関口 八郎左衛門 氏業 関口流
高田 三之丞 為長 柳生新陰流
伊庭 是水軒 秀明 心形刀流
今枝 佐仲 良台 初實剣理方一流
辻 月丹 資茂 無外流
高木 馬之輔 重貞 高木流
真里谷 円四郎 義旭 無住心剣流
堀部 安兵衛 武庸 馬庭念流
樋口 十郎兵衛 定暠 馬庭念流
楳本 法神 政武 法神流
寺田 五右衛門 宗有 天真一刀流
戸賀崎 熊太郎 暉芳 神道無念流
近藤 内蔵之助 長裕 天然理心流
平山 行蔵 講武実用流
岡田 十松 吉利 神道無念流
岡田 惣右衛門 寄良 柳剛流
浅利 又七郎 義信 中西派一刀流
白井 亨 義兼 天真一刀流
中西 忠兵衛 子正 中西派一刀流
千葉 周作 成政 北辰一刀流
大石 進 種次 大石新陰流
男谷 精一郎 信友 直心影流
高柳 又四郎 義正 中西派一刀流
伊庭 軍兵衛 秀業 心形刀流
幕末 斎藤 弥九郎 善道 神道無念流
大川 平兵衛 英勝 神道無念流
加藤田 平八郎 重秀 加藤田新陰流
遠藤 五平太 正贇 中西派一刀流
島田 虎之助 直親 直心影流
逸見 小源太 長英 甲源一刀流
橘 内蔵介 正以 柳剛流
浅利 又七郎 義明 中西派一刀流
勝 海舟 安邦 直心影流
桃井 春蔵 直正 鏡新明智流
大山 格之助 綱良 薬丸自顕流
宇野 金太郎 重義 片山伯耆流
斎藤 新太郎 龍善 神道無念流
清河 八郎 正明 北辰一刀流
黒河内 伝五郎 兼規 神夢想一刀流
仏生寺 弥助 神道無念流
上田 馬之助 美忠 鏡新明智流
高杉 晋作 春風 神道無念流・柳生新陰流
桂 小五郎(木戸 孝允) 神道無念流
佐々木 只三郎 泰昌 神道精武流
斎藤 歓之助 歓道 神道無念流
千葉 栄次郎 成之 北辰一刀流
河上 彦斎 玄明 我流
近藤 勇 昌宜 天然理心流
坂本 龍馬 直柔 北辰一刀流
高橋 泥舟(高橋 伊勢守) 自得院流
土方 歳三 義豊 天然理心流
沖田 総司 房良 天然理心流
永倉 新八(長倉 載之) 神道無念流
伊庭 八郎 秀穎 心形刀流
斎藤 一(藤田 五郎) 無外流
岡田 以蔵 宜振 鏡新明智流
中村 半次郎(桐野 利秋) 薬丸自顕流
明治 山岡 鉄舟 高歩 一刀正伝無刀流
榊原 鍵吉 友善 直心影流
松崎 浪四郎 直之 加藤田新陰流
渡辺 昇 武常 神道無念流
奥村 左近太 奥村二刀流・直心影流
得能 関四郎 通久 直心影流
牟田 文之助 高惇 鉄人流
根岸 信五郎 資剛 神道無念流
門奈 正 水府流・北辰一刀流
高山 峰三郎 直心影流
逸見 宗助 立身流
高橋 赳太郎 高運 無外流
本間 三郎 本間念流
川崎 善三郎 重徳 無外流
高野 佐三郎 豊正 中西派一刀流
内藤 高治 北辰一刀流
山田 次朗吉 鹿島神傳直心影流
中山 博道 神道無念流

 

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