おもしろきこともなき世をおもぶろぐ

歴史大好き葦尊彦による世の中のしょうもないことを前向きになるべく面白く考えていこうというお話。

大河ドラマ直虎 川芎(せんきゅう)当帰(とうき)淫羊藿(いんようかく)麝香(じゃこう)こどもできると直親としのが飲んだ妙薬

      2017/02/26

大河ドラマおんな城主直虎
直親としのが飲んだこどもができる妙薬
 

大河ドラマおんな城主直虎の第8回「赤ちゃんはまだか」において、井伊直親の妻・しのにこどもができないことから、気を病みドタバタ劇を繰り広げますが、次郎法師が昊天からこどもができる作用を持つとして教えてもらい、小野政次に駿府で手に入れてもらった妙薬の川芎(せんきゅう)、当帰(とうき)、淫羊藿(いんようかく)、麝香(じゃこう)について簡単に紹介します。

この川芎(せんきゅう)、当帰(とうき)、淫羊藿(いんようかく)、麝香(じゃこう)、なにやら怪しげな名前ですが、調べて見ると今でも普通にある漢方薬みたいですね。

川芎(せんきゅう)、当帰(とうき)、淫羊藿(いんようかく)は植物から、麝香(じゃこう)だけは動物から作られています。

大河ドラマ直虎では、駿府のような大都市で手に入れていますから、この時代よほど高価なものだったのでしょう。

大嫌いな次郎からこの薬を投げつけられても しの はこどもを作る覚悟から川芎(せんきゅう)と当帰(とうき)は飲んでいるはず。

直親も当然、淫羊藿(いんようかく)と麝香(じゃこう)は飲まされてますね。

でも、おかげでこどもできるんだから効能は抜群。でも現代人は、まずは病院に相談しましょうね。

 

スポンサーリンク

 

注目 大河ドラマ「おんな城主 直虎」における【しの】だけの物語

「直虎外伝 しの」として勝手に作ってみました。

大河ドラマ直虎外伝 しの① 貫地谷しほりが演じる嫉妬深い直親の妻しのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」 しの とは 大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じています。 しのは、井伊

 

 

①川芎(せんきゅう)

川芎(せんきゅう)は、秋に白い花を咲かせるセリ科の多年草。

日本では主に北海道で栽培されている。

本来は「芎窮(きゅうきゅう)」と呼ばれていたが、四川省のものが優良品であったことから「川芎(せんきゅう)」の名称になったという。別名は「おんなぐさ」、「おんなかずら」などとも言われる。

 

ダウンロード

出典:http://www.mitomori.co.jp/

 

漢方薬に用いる生薬のひとつとして古くから栽培されている。

根茎を湯通しして乾燥したものは頭痛・強壮・鎮静薬のほか、婦人病、いわゆる血の道の薬としてよく用いられた。

断面が淡黄色または黄褐色で、刺激性のある辛みと、セロリに似た強い匂いがあり、浴用では肌にうるおいを与え、入浴後もしっとり感が持続する。

 

s_senkyu_l

出典:http://www.qlife-kampo.jp/

スポンサーリンク

 

②当帰(とうき)

当帰(とうき)は、夏から秋にかけて白い小花を咲かせるセリ科の多年草。

全体にセロリのような匂いを放つ。

「当帰(とうき)」の名称は中国産の薬用植物をそのまま用いたもので、別名は「うまぜり」。

 

j280-12

出典:http://www.e-yakusou.com/

 

漢方薬に用いる生薬のひとつとして古くから栽培され、乾燥した根茎を増血、強壮薬のほか、冷え性、貧血、血行障害などの婦人病に用いた。

女性の宝、美容の女王として当帰(とうき)はヨーロッパで最も人気のある中国の強壮薬の一つ。婦人科系疾患の治療薬として商品が多く販売されている。

この当帰(とうき)の根は部分によって性質が異なり、下部先端は最も強く血流を促し、最上部は強壮作用が強いと言われている。

 

本来、中国の漢方で使われる当帰(とうき)は唐当帰(からとうき)と呼ばれる品種であり、日本の当帰(とうき)とは外見や成分、香りなどが異なっている。

江戸時代に全国各地域の藩により、特産品・製薬材料の栽培が奨められて、産地によって大和当帰、越後当帰、伊吹当帰、常陸当帰、仙台当帰などと呼ばれた。

幕府8代将軍徳川吉宗の薬種業の振興政策によって、本草学者の植村左平次と森野藤助らに大和国で見出され、森野藤助によって栽培加工法が確立された。

「大和当帰」が優れた品種であるとされ、その中でも奈良県五條市大深、和歌山県高野町富貴で生産される「大深当帰」が最高の品とされた。

 

s00073-1

出典:http://www.kantankanpo.com/

スポンサーリンク

 

③淫羊藿(いんようかく)

淫羊藿(いんようかく)は春に赤紫色の花をつけるメギ科の多年草。

花の形状が錨(いかり)に似ることから、別名は「いかりそう」とも呼ばれる。

 

c014a1a6c7796252c5bfcc93d0faeec5

出典:http://www.zhongyaoyi.com/

 

漢方では、茎や葉を強精剤、精力剤として男性不妊に用いた。

中国でこの草を食べた羊が精力絶倫となり、1日に100回も交尾したという伝説から「淫羊藿(いんようかく)」の名前がつけられたと言われている。

生薬は精力剤としてだけでなく、健忘症や神経衰弱の治療のほか、腰痛や関節痛などの止痛薬としても用いられている。

羊の話は、本当かどうかわからないけども、大河ドラマで井伊直親(三浦春馬)もこれ飲むんだね・・・・

 

-淫羊藿-750x750

出典:http://gmptcm.com/

スポンサーリンク

 

④麝香(じゃこう)

麝香(じゃこう)はジャコウジカの雄の腹部にある香嚢(こうのう/ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥したもの。

ムスク、マスクとも言われるるが、麝香(じゃこう)の麝の字は鹿と射を組み合わせたもので、射は麝香(じゃこう)の匂いが遠方まで拡がるという意味。

一方、英語ではムスク(musk)と呼ばれているが、これはサンスクリット語の睾丸を意味する語に由来すると言われている。

香嚢(こうのう)は外見は睾丸に似ているが、香嚢(こうのう)自体は包皮腺が変化したもので全く違うものである。

 

musk

出典:http://www.asm.ne.jp/

 

黒褐色の粉末で、主に香料や薬の原料として用いられてきた。

麝香(じゃこう)は甘く粉っぽい香りを持ち、香水の香りを長く持続させる効果があるため、香水の素材として重宝されてきた。

また、漢方では興奮作用や強心作用、男性ホルモン様作用があるとされ、強精剤、精力剤として日本の伝統的な男性不妊の薬として使われてきた。

ジャコウジカの香嚢(こうのう)の内部には強い不快臭を持つ赤いゼリー状の麝香(じゃこう)が入っており、一つの香嚢(こうのう)から約30g採取することができる。

このゼリー状のものを乾燥すると臭いが薄まり、黒褐色の粒状となって薬としてはこれをそのまま用い、香水として使用する場合は溶解させてろ過したものを用いる。

 

チベット、ネパール、モンゴル産のものの品質が良いとされていた。

かつて麝香(じゃこう)の採取のため、ジャコウジカは乱獲されて絶滅の危機に陥り、ワシントン条約によってジャコウジカの商業目的の国際取引は原則として禁止された。

現在中国ではジャコウジカを飼育しているが、商業的な需要を満たすには至っていない。

ちょっとこれだけは飲む気にはならないなぁ~。よく飲めたよ直親。

 

A141_I1

出典:http://www.koyasan.co.jp/

スポンサーリンク



「直虎外伝 しの」

大河ドラマ「おんな城主 直虎」における【しの】だけの物語を勝手に作ってみました。

しの伝 第1話【しのと亀之丞】
大河ドラマ直虎外伝 しの① 貫地谷しほりが演じる嫉妬深い直親の妻しのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」 しの とは 大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じています。 しのは、井伊

しの伝 第2話【再会と嫉妬】
大河ドラマ直虎外伝 しの② 貫地谷しほりが演じるうざい直親の妻しのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが、井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じていますが、大河ドラマ直虎での しのはとても嫉妬深く描かれており、直虎に敵意むき出し

しの伝 第3話【喜びと悲しみ】
大河ドラマ直虎外伝 しの③ 貫地谷しほりが演じるめんどくさい直親の妻しのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じていますが、大河ドラマ直虎での しのはとても嫉妬深く描かれており、周りから見ると非常に

しの伝 第4話【焦りと怒り】
大河ドラマ直虎外伝 しの④ こどもできる?貫地谷しほりが演じる直親の妻しのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じていますが、大河ドラマ直虎での しのはとても嫉妬深く描かれており、直親との間になかなか

しの伝 第5話【憎悪と覚悟】
大河ドラマ直虎外伝 しの⑤ 子供できる?貫地谷しほりが演じる直親の妻しのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じていますが、大河ドラマ直虎での しのはとても嫉妬深く描かれており、直親との間になかなか

しの伝 第6話【落胆と兆候】
大河ドラマ直虎外伝 しの⑥ 貫地谷しほりが演じる直虎を嫌うしのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じていますが、大河ドラマ直虎での しのはとても嫉妬深く、いつまでも次郎(直虎)への憎悪が

しの伝 第7話【芽生えと誕生】
大河ドラマ直虎外伝 しの⑦ 虎松(井伊直政)誕生!貫地谷しほりが演じる母となったしのの目線で勝手に物語を考える。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」で貫地谷しほりが井伊直親(三浦春馬)の妻の しのという女性を演じていますが、大河ドラマ直虎での しのはとても嫉妬深く、いつまでも次郎(直虎)への憎悪が



スポンサーリンク


直虎関係リスト


スポンサーリンク

あらすじリスト

大河ドラマ直虎 最終回あらすじ
大河ドラマ直虎 49話あらすじ
大河ドラマ直虎 48話あらすじ
大河ドラマ直虎 47話あらすじ
大河ドラマ直虎 46話あらすじ
大河ドラマ直虎 45話あらすじ
大河ドラマ直虎 44話あらすじ
大河ドラマ直虎 43話あらすじ
大河ドラマ直虎 42話あらすじ
大河ドラマ直虎 41話あらすじ
大河ドラマ直虎 40話あらすじ
大河ドラマ直虎 39話あらすじ
大河ドラマ直虎 38話あらすじ
大河ドラマ直虎 37話あらすじ
大河ドラマ直虎 36話あらすじ
大河ドラマ直虎 35話あらすじ
大河ドラマ直虎 34話あらすじ
大河ドラマ直虎 33話あらすじ
大河ドラマ直虎 32話あらすじ
大河ドラマ直虎 31話あらすじ
大河ドラマ直虎 30話あらすじ
大河ドラマ直虎 29話あらすじ
大河ドラマ直虎 28話あらすじ
大河ドラマ直虎 27話あらすじ
大河ドラマ直虎 26話あらすじ
大河ドラマ直虎 25話あらすじ
大河ドラマ直虎 24話あらすじ
大河ドラマ直虎 23話あらすじ
大河ドラマ直虎 22話あらすじ
大河ドラマ直虎 21話あらすじ
大河ドラマ直虎 20話あらすじ
大河ドラマ直虎 19話あらすじ
大河ドラマ直虎 18話あらすじ
大河ドラマ直虎 17話あらすじ
大河ドラマ直虎 16話あらすじ
大河ドラマ直虎 15話あらすじ
大河ドラマ直虎 14話あらすじ
大河ドラマ直虎 13話あらすじ
大河ドラマ直虎 12話あらすじ
大河ドラマ直虎 11話あらすじ
大河ドラマ直虎 10話あらすじ
大河ドラマ直虎 9話あらすじ
大河ドラマ直虎 8話あらすじ
大河ドラマ直虎 7話あらすじ
大河ドラマ直虎 6話あらすじ
大河ドラマ直虎 5話あらすじ
大河ドラマ直虎 4話あらすじ
大河ドラマ直虎 3話あらすじ
大河ドラマ直虎 2話あらすじ
大河ドラマ直虎 1話あらすじ

スポンサーリンク
 

感想リスト

大河ドラマ直虎 最終回【感想】
大河ドラマ直虎 49話【感想】
大河ドラマ直虎 48話【感想】
大河ドラマ直虎 47話【感想】
大河ドラマ直虎 46話【感想】
大河ドラマ直虎 45話【感想】
大河ドラマ直虎 44話【感想】
大河ドラマ直虎 43話【感想】
大河ドラマ直虎 42話【感想】
大河ドラマ直虎 41話【感想】
大河ドラマ直虎 40話【感想】
大河ドラマ直虎 39話【感想】
大河ドラマ直虎 38話【感想】
大河ドラマ直虎 37話【感想】
大河ドラマ直虎 36話【感想】
大河ドラマ直虎 35話【感想】
大河ドラマ直虎 34話【感想】
大河ドラマ直虎 33話【感想追記】
大河ドラマ直虎 33話【感想】
大河ドラマ直虎 32話【感想】
大河ドラマ直虎 31話【感想】
大河ドラマ直虎 30話【感想】
大河ドラマ直虎 29話【感想】
大河ドラマ直虎 28話【感想】
大河ドラマ直虎 27話【感想】
大河ドラマ直虎 26話【感想】
大河ドラマ直虎 25話【感想】
大河ドラマ直虎 24話【感想】
大河ドラマ直虎 23話【感想】
大河ドラマ直虎 22話【感想】
大河ドラマ直虎 21話【感想】
大河ドラマ直虎 20話【感想】
大河ドラマ直虎 19話【感想】
大河ドラマ直虎 18話【感想】
大河ドラマ直虎 17話【感想】
大河ドラマ直虎 16話【感想】
大河ドラマ直虎 15話【感想】
大河ドラマ直虎 14話【感想】
大河ドラマ直虎 13話【感想】
大河ドラマ直虎 12話【感想】
大河ドラマ直虎 11話【感想】
大河ドラマ直虎 10話【感想】
大河ドラマ直虎 9話【感想】
大河ドラマ直虎 8話【感想】
大河ドラマ直虎 7話【感想】
大河ドラマ直虎 6話【感想】
大河ドラマ直虎 5話【感想】
大河ドラマ直虎 4話【感想】
大河ドラマ直虎 3話【感想】
大河ドラマ直虎 2話【感想】
大河ドラマ直虎 1話【感想】
大河ドラマ直虎 【序盤感想】

スポンサーリンク

 - 直虎関連