いだてん|川島正次郎の魔の手が迫る!四三と金治の再会、田畑が嘉納治五郎の亡霊と会話する第42話をおさらい

   

大河ドラマ「いだてん」
第42話「東京流れ者」【感想】

 

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金栗四三と小松金治の再会、嘉納先生の亡霊、川島正次郎の暗躍

大河ドラマ「いだてん」の第42話「東京流れ者」どうでしたか?

今回は金栗四三と五りんこと小松金治の感動の再会、田畑政治と嘉納治五郎(声だけ亡霊)との会話など、これまでの「いだてん」で関わってきた人々の感動の場面が描かれましたが、そんな裏で動き出している川島正次郎ら政治家の魔の手が「田畑のオリンピック」に迫りつつあるという、今後の展開が気になる内容となっていました。

「政治とスポーツは無関係」を主張した嘉納先生の夢・東京オリンピックは政治に屈することになるんでしょうか?

それでは今回を除いてあと5回となった「いだてん」の第42話のおさらいです。

 

田畑政治の思いを聞いた平沢和重(星野源)は選手村を「代々木」にするため駐日大使・ライスシャワーと直談判。

「日本国内で高まる反米感情を抑えるには都内中心地である「代々木」を使わせ、アメリカが東京オリンピックに協力的であると日本人に思わせるべきだ」という意見に、ライスシャワーも納得して「代々木」の使用が決まった。

してやったりの平沢の爽やかな笑顔が印象的でしたね。

前回の終わりから引っ張った内容だったので、もう少し平沢の活躍をピックアップしても良かったのではないか?とは思いましたけど。

結果論になりますが、冒頭の問題になっている徳井義実の出演シーンの分を平沢に回せてたら良かったのにね。

 

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さて、「代々木」に決まっても「朝霞」での選手村設置を決めていた組織委員長・津島寿一たちはこれが気に入らない。

さらにアメリカからは「代々木」の立退料として60億円の支払いも要求されてしまい、田畑は追い詰められてしまう。

このため、田畑は津島寿一の紹介で総理大臣・池田勇人に会って60億の国費の捻出を頼んだが、アッサリ断られてしまいました。

おそらく津島は紹介するといいながら、裏で池田首相に「田畑を諦めさせるようにキッパリ断ってくれ」と頼んでいたんでしょう。

いかにもお偉いさんがやりそうな回りくどいやり方。

 

その後、悩む田畑は事務局で嘉納治五郎の亡霊と会話します。亡霊といっても声だけですが。

治五郎:「東京オリンピック2回目でしょ?前のはどうだった?」

田畑:「いや、前は『返上』したのでやってないです。戦争があったんで」

治五郎「なにぃぃ!政治とスポーツは関係ないって言っただろっ!」

ここで分かったのは、死んで亡霊になってしまった場合は現世のことをあの世から見守ることができないという「いだてん」の世界観。

嘉納先生は亡くなってからの22年の間の出来事である東京オリンピック返上も太平洋戦争を知らない。いや、聞かされていないってのが正しい言い方なのかな?

田畑との会話の中でしか情報を得ることができないんだよね。

死んで見守ることができないって、こんなかわいそうなことないわ。

これは臨終の際に「あの世から見ているぞ」とか、「必ず成し遂げるので天国から見ていてくれ」とか気軽に言えないってことだよね。

 

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死生観の議論はここまでにして、その後田畑は「代々木」の活用法を必死で考え、放送局を建設する案を池田首相に提案する。

放送局があることでカラーテレビが普及して国の財政が潤うと主張し、オリンピックこそこれの起爆剤になる。

これを池田首相は了承し、選手村は「代々木」に設置されることが決まった。

出来すぎた話だけど、これは田畑政治が実際に提案した話なのかな?

もしそうだとしても、田畑一人で考えたことなのかな?

「田畑の右腕」と紹介されている岩田幸彰(松坂桃李)が、通訳以外に大した活躍していないのが気になる。

 

東京オリンピック聖火リレーの行程が調査され始めた頃、半身まひから復帰を目指す古今亭志ん生は稽古に励み、弟子の五りんは金栗四三のサイン会で「小松金治」という本名を名乗って四三を驚かせる。

最初は「小松金治」の名を聞いて思い出せなかった四三。

書いている内に思い出し、「ばばばばばばっ!」と腰を抜かす。

金治:「父がお世話になりました」

涙を流して金治に抱きつくきん四三。

あの小松勝の悲しい運命が一気にフラッシュバックして本当に泣けた。本当にイイ場面だった。

でも、ここまで引っ張ってきたのに意外とアッサリしていて、もっともっと劇的な場面にして尺を長くして欲しいと思った。

これは私だけの意見かもしれないが、「ここをもっと丁寧に描いて欲しい」というところで必ずといっていいほど「いだてん」は裏切ってくる。

そういうところが視聴者の心を踏みにじり、視聴率に繋がることになったのかもしれない。

 

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その後、田畑の活躍に危機感を覚えた川島正次郎(浅野忠信)は政府主導のオリンピックであるべきと主張し、オリンピック担当大臣に任命される。

そして川島は田畑を呼び出し、津島が河野一郎たち政治家から嫌われていることを語り、オリンピック組織委員会の内部分裂を図っていく。

 

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大河ドラマ「いだてん」
次回 第43話「ヘルプ!」
【あらすじ】と【期待度】について

 

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【いだてん】あらすじ

 

【いだてん】人物・キャスト

あ:浅草の人物

あ:東龍太郎(松重豊)

い:池部幾江(大竹しのぶ)

い:犬養毅(塩見三省)

い:岩田幸彰(松坂桃李)

お:大隈重信(平泉成)

お:大森安仁子/アニー(シャーロットケイトフォックス)

お:大森兵蔵(竹野内豊)

お:緒方竹虎(リリー・フランキー)

お:押川春浪(武井壮)

か:河西三省(トータス松本)

か:金栗家の人物

か:金栗実次(中村獅童)

か:金栗四三(中村勘九郎)

か:嘉納治五郎(役所広司)

か:可児徳(古舘寛治)

く:黒坂辛作

げ:ゲネンゲル

こ:河野一郎(桐谷健太)

こ:小梅(橋本愛)

こ:古今亭志ん生(ビートたけし)

し:シマ(杉咲花)

す:杉村陽太郎(加藤雅也)

せ:清さん(峯田和伸)

そ:副島道正(塚本晋也)

そ:孫基禎

た:高石勝男(斎藤工)

た:高橋是清(萩原健一)

た:橘家円喬(松尾スズキ)

た:田畑政治(阿部サダヲ)

て:天狗倶楽部メンバー

な:永井道明(杉本哲太)

な:永田秀次郎(イッセー尾形)

な:中川臨川(近藤公園)

な:南昇竜

に:二階堂トクヨ(寺島しのぶ)

の:野口源三郎(永山絢斗)

は:春野スヤ(綾瀬はるか)

ひ:人見絹枝(菅原小春)

ひ:ヒトラー

ひ:平沢和重(星野源)

ほ:本庄(山本美月)

ま:前畑秀子(上白石萌歌)

み:美川秀信(勝地涼)

み:三島家の人物

み:三島弥太郎(小澤征悦)

み:三島弥彦(生田斗真)

み:三島和歌子(白石加代子)

み:美濃部孝蔵(森山未來)

む:ムッソリーニ

む:村山龍平

よ:吉岡信敬(満島真之介)

ら:ラザロ

 

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