大河ドラマ「いだてん」第27話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ「いだてん」を楽しんでもらうため、いだてん第27話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
いだてんの予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
27話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「前畑秀子」とは
大河ドラマ「いだてん」の第27話では、オリンピックで日本人女性初のメダルを獲得した人見絹枝(菅原小春)と入れ替わるように、日本女子スポーツ界に新しい逸材が登場してきます。その女性こそ上白石萌歌さんが演じる「前畑秀子」。
「前畑秀子」は日本水泳界に現れた若干16歳の少女で、田畑政治が強引に建設した神宮プールのこけら落としとなった大会で200m平泳ぎで日本新記録を樹立するという離れ業をやってのけます。
ちなみに「前畑秀子」を演じている上白石萌歌さんって、少し前のドラマ「3年A組」でも水泳選手を演じていましたね。
下の記事では、やがて日本女子水泳界のスーパースターとして日本中を熱狂の渦に巻き込むこととなる「前畑秀子」について紹介しています。
「金栗実次」とは
大河ドラマ「いだてん」の第25話から後編がスタートし、金栗四三は主役の座を田畑政治に譲って脇役に徹していますが、第27話では「いだてん」の前半で強烈なインパクト残し、茶の間に笑顔を運んでくれた中村獅童が演じる四三の兄「金栗実次」が死去します。
四三を熊本に戻すため、勝手に嘉納治五郎に会いに行っていた「金栗実次」。
この人がいたからこそ、金栗四三はマラソンに生きる人生を過ごせたといっても過言ではありません。
下の記事では、父親に代わり四三のために東奔西走した「金栗実次」について紹介しています。
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