大河ドラマ「いだてん」第9話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ「いだてん」を楽しんでもらうため、いだてん第9話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
いだてんの予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
9話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「大森兵蔵」と「大森安仁子」
大河ドラマ「いだてん」の第9話、オリンピック出場のためにシベリア鉄道に乗り、ストックホルムを目指す金栗四三と三島弥彦。
監督の大森兵蔵と兵蔵の妻・安仁子がいたことから、旅は何の問題もないものと考えていましたが、四三は大森兵蔵の英語交じりの話し方や西洋風の振る舞いを不快感を示し、「なぜ、この人が監督なのか?」と疑問に思っていました。
しかし、四三は長い道中の中で大森兵蔵、安仁子の過去を知り、その存在を認めていくことになります。
下の記事では、この頃すでに肺を患い残す時間が少なくなっていた初のオリンピック日本選手団監督「大森兵蔵」と、夫を愛し死後も日本のために命を懸けた女傑「大森安仁子(アニー)」について紹介しています。
「橘家円喬」と「古今亭志ん生」
大河ドラマ「いだてん」の第9話では、金栗四三たちがストックホルムに向けて旅路を進む中、東京では人力車を引いていた美濃部孝蔵(のちの古今亭志ん生)が正式に橘家円喬の弟子になりました。
孝蔵が与えられた名前は「三遊亭朝太」。
喜びを噛みしめ孝蔵はすぐに清さんに人力車を返しに行き、ここから落語家としてのスタートを切ることになります。
下の記事では伝説の落語家と言われた「橘家円喬」と、もはや大河ドラマいだてんの準主役「古今亭志ん生」について紹介しています。
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