大河ドラマ「いだてん」第32話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ「いだてん」を楽しんでもらうため、いだてん第32話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
いだてんの予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
32話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
五りんの父親「小松勝」
大河ドラマ「いだてん」の第32話では、テレビドラマ「今日から俺は!!」 で今井勝俊役を演じていた仲野太賀さんが金栗四三が「小松勝」という役で登場してきます。
「小松勝」は前回放送でマラソン熱が再燃してしまった金栗四三のことを尊敬し、その弟子になるという2代目マラソンバカ(笑)なのですが、物語が進んでいく中で、これまで謎とされてきた神木隆之介さんが演じる五りんの出生の秘密と深く関わっていくことになります。
下の記事では五りんの父親となるであろう「小松勝」について紹介しています。
五りんの母親「増野りく」
大河ドラマ「いだてん」の第32話で登場する小松勝は前述のとおり、五りんの父親となる人物だと推測されますが、五りんの母親についてはシマの娘「増野りく」であることがすでに分かっています。
気になるこの「増野りく」のキャストについてですが、どうやらシマを演じていた杉咲花さんが演じることになりそうです。
というのも、成長した「増野りく」はシマに瓜二つで金栗四三にシマ本人と勘違いされているからです。
第32話では二人の出会いが描かれることはありませんが、下の記事では小松勝と出会って五りんを生むことになろう「増野りく」について紹介しています。
「杉村陽太郎」と「副島道正」
大河ドラマ「いだてん」の第32話では東京オリンピック招致を目指すため、新たな登場人物が次々と登場します。
その中で、嘉納治五郎や田畑政治と共に重要な役割を果たしていくのが「杉村陽太郎」と「副島道正」。
「杉村陽太郎」は文武両道のスーパーエリートで、国際連盟の重役も務めた優れた外交官。
一方の「副島道正」は明治維新の功労者・副島種臣の息子として英才教育を受けた国際情勢に明るいサラブレットです。
下の記事では、嘉納治五郎の悲願である東京オリンピック招致に向けて協力を惜しまないエリートたち、「杉村陽太郎」と「副島道正」について紹介しています。
「幻の1940東京オリンピック」
大河ドラマ「いだてん」では嘉納治五郎がロサンゼルス・オリンピック前後に東京オリンピック招致に向けて動き出しています。
第32話では主人公である田畑政治に加え、前述の新たな登場人物たちの協力を得ていよいよ招致活動が本格化。
しかし、東京のオリンピック招致には大きな障壁となるライバル都市・ローマの壁がありました。
下の記事では嘉納治五郎が悲願とした東京オリンピックの招致、「幻の1940東京オリンピック」について招致編と返上編に分けて紹介しています。
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