大河ドラマ「いだてん」第25話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ「いだてん」を楽しんでもらうため、いだてん第25話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
いだてんの予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
25話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
後半の主人公「田畑政治」とは
大河ドラマ「いだてん」の第25話からついに後編がスタートし、主人公は金栗四三からバトンタッチして阿部サダヲが演じる「田畑政治」に変わります。
この「田畑政治」はどこか変わった男で、早口だし、何より口が悪い(笑)。
前編の金栗四三編でも、浜松で美濃部孝蔵(森山未來)の落語に対してボロカス文句言ってましたよね。
あの「まーちゃん」が、そのまま大きくなって、さらにややこしくなった男が「田畑政治」です。
下の記事では、日本水泳の発展にかける情熱がやがて東京オリンピック招致への情熱に変わっていく後半の主人公「田畑政治」について紹介しています。
朝日新聞社の同僚「河野一郎」とは
大河ドラマ「いだてん」の第25話では、主人公の田畑政治は朝日新聞社に就職するところから始まります。
田畑政治は社内で水泳より陸上ばかりが取り上げられる記事を見て激怒しますが、これに反論するのが桐谷健太が演じる「河野一郎」という男。
「河野一郎」は箱根駅伝にも出場経験のある金栗四三の弟子ともいえる存在でした。
この後、「河野一郎」と田畑政治はライバルでありながら、スポーツの発展を志す友のような関係になっていきます。
下の記事では、やがて政治家となって1940東京オリンピックの返上を進言し、皮肉にも1964東京オリンピックで貢献することになる「河野一郎」について紹介しています。
朝日新聞社の上司「緒方竹虎」とは
大河ドラマ「いだてん」の第25話では、主人公の田畑政治は朝日新聞社に入社しますが、ここには前述の河野一郎をはじめ個性的な人物が数多く在籍していました。
その中の一人で、田畑政治の上司で良き理解者となったのがリリー・フランキーが演じる「緒方竹虎」です。
「緒方竹虎」は田畑政治や河野一郎とは違って、オリンピック、スポーツの分野で大きな存在感を示した人物ではありませんが、ジャーナリストとしては飛び抜けた才能を持っている人物です。
下の記事では、朝日新聞社のエースから政治家に転身し、新聞社で培った情報収集能力を発揮しようと日本版CIAを作ろうとした「緒方竹虎」について紹介しています。
朝日新聞社の社長「村山龍平」とは
大河ドラマ「いだてん」の第25話で、朝日新聞社の入社試験を受けた主人公の田畑政治は、面接で水泳に対する思いを爆発させ、面接官たちをドンビキさせてしまいます。
誰もが「コイツは不合格」と思う中、田畑政治の不思議な魅力に取りつかれたのが、朝日新聞社の社長である「村山龍平」でした。
特にドラマでは活躍するような場面はありませんが、筆者の故郷の偉人であるため、下の記事で「村山龍平」について紹介させていただきます。
「いだてん」あらすじ
「いだてん」記事まとめ
【いだてん】あらすじ
【いだてん】人物・キャスト
【いだてん】関連記事