大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第23話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第23話「寺田屋騒動」で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
23話「寺田屋騒動」の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
薩摩藩の悲劇「寺田屋騒動」と「有馬新七」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の23話で起こる悲劇・寺田屋騒動。
過激な言動を繰り返していた有馬新七は寺田屋で集まっている際、薩摩藩の『国父』島津久光に派遣された鎮撫使に乗り込まれ、薩摩藩同士の壮絶な斬り合いに発展していきました。
下の記事では、有馬新七の死に西郷吉之助が号泣した「寺田屋騒動」と「有馬新七」の生涯について紹介しています。
寺田屋にいた「柴山愛次郎・田中謙助・道島五郎兵衛・橋口吉之丞」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の23話で壮絶な最期を遂げる有馬新七ですが、事件の舞台となった「寺田屋」には有馬側、鎮撫使側のたくさんの薩摩藩士がいました。
下の記事では、寺田屋騒動で命を落とした双方の薩摩藩士を中心に紹介しています。
尊王攘夷志士「平野国臣・小河一敏・吉村虎太郎・久坂玄瑞」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の22話~23話で、薩摩藩以外の非常に多くの尊王攘夷志士たちが登場しています。
西郷吉之助は彼らとは腹を割って話せるようになるため「繁の家」に集めていますが、彼らの主張や行動はあまり描かれることがありません。
下の記事では、そんな脇役の尊王攘夷志士たちの生涯について紹介しています。
皆さんはどの人が好みですか?私は個性的すぎる平野国臣ですw
有馬新七らに命を狙われた「酒井忠義」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の22話~23話で、有馬新七ら過激派の尊王攘夷志士は島津久光の上京に合わせて挙兵する計画を練っていましたが、その手始めとして狙っていたのが京都所司代の酒井忠義の首。
井伊直弼の「安政の大獄」にも関与して、多くの尊王攘夷志士たちを京都でひっ捕まえた酒井忠義は、彼らから恨みを買っていました。
下の記事では、未遂に終わり助かった「酒井忠義」の生涯と、酒井忠義の職務「京都所司代」について紹介しています。
出番が増えてきた「西郷信吾」と美魔女「おゆう」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の22話から登場した、錦戸亮が演じる「西郷信吾」と、内田有紀が演じる「おゆう」。
この二人は23話でも登場して、今後も西郷吉之助や大久保一蔵の周りで出番が増えていきます。
下の記事では、史実の「西郷信吾(従道)」と圧巻の美貌の持ち主「おゆう」についてまとめてあります。
近衛忠煕の子「近衛忠房」と青蓮院宮(中川宮)「朝彦親王」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の23話では名前だけがでてくる近衛忠煕の子「近衛忠房」と青蓮院宮(中川宮)「朝彦親王」。
彼らは幕末は「武士だけのものではない」と言わんばかりに、朝廷内で政治的活動を行っていました。
下の記事では、今後おそらく登場してくるであろう「近衛忠房」と「朝彦親王」について紹介しています。
二人とも薩摩藩の「公武合体」から「倒幕」への転換に振り回された可哀そうな人物なのかもしれません。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ