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歴史大好き葦尊彦による世の中のしょうもないことを前向きになるべく面白く考えていこうというお話。

大河ドラマ西郷どん(せごどん)西郷従道(じゅうどう・つぐみち)信吾は西南戦争で兄・隆盛を追い詰める西郷家の三男

      2018/01/14

大河ドラマ西郷どん(せごどん)
西郷従道(じゅうどう・つぐみち)

大河ドラマ西郷どん(せごどん)は、西郷隆盛が死んだ21年後の上野公園から舞台がスタート。

記念すべき第1回(初回)で最初に登場するのは、隆盛ではなく錦戸亮が演じる弟の西郷従道(じゅうどう・つぐみち)で、隆盛の妻・糸や自分の娘・桜子と共に西郷隆盛の銅像の除幕式に参列します。

この西郷従道は、第2話目以降は生まれたばかりの幼い子「西郷信吾」として登場し、物語にはしばらく関わってきません。

でも、せっかく登場したので今回は、この西郷従道(西郷信吾)について簡単に紹介していきます。

 

 

出典:https://kotobank.jp/

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西郷従道(さいごうじゅうどう・つぐみち)

西郷従道は、天保14年(1843年)に西郷吉兵衛の三男として生まれた。幼名は竜助。

西郷隆盛との年齢差は15歳である。

有村俊斎の推薦により、薩摩藩主・島津斉彬の茶坊主となって「竜庵」と号したが、文久元年(1861年)に還俗、名を「隆興」、諱を「信吾(慎吾)」と改名した。

斉彬を信奉し、尊王攘夷を掲げる精忠組に参加した従道は、文久2年(1862年)に倒幕を目指す精忠組内の過激派・有馬新七らと京の寺田屋で合流する。

しかし従道は、過激派藩士の粛清の乗り出した薩摩藩の大山格之助(大山綱良)から説得を受けて投降した。

この寺田屋事件では、従道はまだ年少だったため謹慎処分ですみ、翌年の薩英戦争時には謹慎も解けている。

その後、戊辰戦争では鳥羽・伏見の戦いで重傷を負うも各地を転戦し続けた。

明治維新後、名前を登録する際に「隆興」を「リュウコウ」と説明したが、訛りがひどく「ジュウドウ」と聞き取られ「従道」と記録された。

明治政府の中で、従道は陸軍少将となるなど厚遇された。

明治6年(1873年)に、兄の隆盛が征韓論をめぐって新政府を辞職したが、従道は政府に留まり、その後の台湾出兵時には蕃地事務都督として軍勢を指揮した。

明治10年(1877年)、隆盛が挙兵した西南戦争では、従道は隆盛に協力せずに政府の留守を守った。

以後は、政府内で重鎮として君臨。内閣総理大臣候補に何度も推薦されたが、逆賊(隆盛)の弟であることを理由に断り続けた。

明治35年(1902年)、胃癌のため死去。

 

 

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