大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第2話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第2話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
2話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「西郷家」と「大久保家」
2話で西郷吉之助は早くも大人の姿で登場。年貢徴収係としてしっかり職に就いています。しかし、心優しい吉之助は自分の給与を困っている人たちのために使ってしまうので、西郷家は超ビンボー。すぐ下のしっかり者の妹・琴や父・吉兵衛は怒りますが、そんな吉之助を心の中では誇らしく思っていました。
下の記事では、とにかくいっぱいいる西郷家の家族と、お隣さんの大久保家の家族を紹介しています。
「大久保正助」と「岩山糸」
西郷吉之助と幼馴染の大久保正助も3話では当然大人の姿で登場。正助も藩に出仕することに決まり、西郷家でささやかな宴会が開かれる中、1人の女性・岩山糸がやってきました。
そして正助は成長した岩山糸を見た瞬間から一目惚れしてしまいます。
下の記事では、のちに西郷隆盛と明治維新の立役者となる大久保利通の半生と、正助が惚れた女性・岩山糸について紹介します。
「島津斉彬」と「赤山靱負」
島津斉彬は異国の文化に明るく、海外列強の脅威についても正確に把握していました。そんな斉彬は、日本がこのままでは清国のように欧米諸国に食われてしまうと危機感を感じ、対抗するために敵の優れた技術を取り入れて、重臣の赤山靱負と共に砲術訓練などを企画します。
しかし、二人の企画は藩主・島津斉興と家老・調書広郷によってポシャってしまいました。
下の記事では、薩摩藩主を目指す島津斉彬と、斉彬に従う赤山靱負について紹介しています。
「島津斉興」と「調書広郷」
島津斉彬の砲術訓練を却下した島津斉興。実の子である島津斉彬を嫌っていたこともあり、家臣である調書広郷の意見に絶大な信頼を置いています。
下の記事では、薩摩藩の財政改革を成した薩摩藩主・島津斉興と家老・調書広郷について紹介します。
農民の娘「ふき」
吉之助が、年貢の取立てに苦しむ農民を見かねて調書広郷に直談判。取り立て方法を変えることを承諾してもらったものの、農民たちにとってはありがた迷惑でした。
そんな中、農民の娘・ふきは借金のカタに連れていかれそうになり、吉之助は何とか助けようと奔走しますが、結局助けることができませんでした。
下の記事では、後に江戸で再会を果たすことになる農民の娘「ふき」について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ