大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第11話~第15話
あらすじ・ネタバレ・期待度
はじめに
江戸での西郷吉之助の活躍がいよいよ本格化する第11話~第15話。
この記事では、そんな大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」の第11話~第15話までのあらすじと、各回の期待度を勝手に決めています。
激しくネタバレしますのでご注意下さい。
期待度については★5段階評価としています。あくまで私見ですのでご了承下さい。
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第11話~第15話
あらすじ・ネタバレ・期待度
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第11話 期待度★★
又吉演じる将軍・家定のキャラが引き立ちそうなこの回。次期将軍職を巡って、幕府内では対立が深まっていく。そんな中、島津斉彬の子・虎寿丸が死去。さらに斉彬も倒れてしまう。吉之助が原因を橋本左内に調べてもらうと、斉彬の食事には毒が秘かにも盛られていた。島津斉興と由羅を疑う吉之助は二人の隠居先に乗り込む一方、篤姫を将軍に嫁がせようとする狙いが明らかになる。
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第12話 期待度★★★
西郷吉之助が江戸に来て2年が経過。吉之助と幾島の活躍でやっと篤姫の輿入れが決定。それは篤姫が悲しい運命を背負うことを意味していた。その運命を受け入れる覚悟の篤姫を憐れに思う吉之助。そんな折、安政の大地震が発生して吉之助は篤姫を必死で守る。これまで気丈に振る舞っていた篤姫が、吉之助だけに見せる弱さ。相手の立場に立って物事を考えることができる吉之助の優しさが全開になる第12回。
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第13話 期待度★★★★★MAX!
家定のもとに嫁いだ篤姫は、あっという間に気に入られる。一方、西郷吉之助は島津斉彬に従って薩摩に戻る帰路、京都で尊王攘夷派の月照と出会い、薩摩では大久保正助の縁談話が持ち上がった。薩摩に戻った吉之助は、正助のためを思い一緒に江戸に行けるよう手配するが、正助には「恩着せがましい」と言われて大ゲンカ。正助を送ろうとする新妻・満寿や父・次右衛門に感動。再度、江戸に向かう吉之助が薩摩に忘れた物とは・・・・
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第14話 期待度★★★★
一橋慶喜を次期将軍にするため、島津斉彬は建白書を提出。斉彬と対立する彦根藩主・井伊直弼は、斉彬の手先である西郷吉之助を脅して味方に引き込もうとする。そんな中、篤姫は斉彬を後押しするため家定に進言して、次期将軍は慶喜に決定。すると慶喜のところに刺客が放たれ、吉之助は慶喜を助けるため初めて人を殺める。刺客とその家族の気持ちまで思いやる吉之助の人柄に、将軍をやりたくないと話していた慶喜は心を打たれる。
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」
第15話 期待度★★★
突如、家定が倒れ、立場を利用して大老に就任する井伊直弼。次期将軍も紀州藩主・徳川慶福(のちの家茂)に勝手に決めてしまう。反対意見を押さえつけ、一気に紀州派が形勢逆転。万策尽きたと言う島津斉彬。大久保正助は失意の西郷吉之助を励まし、吉之助は奮起して新たな策を斉彬に進言する。斉彬に今後の事を全て任され京都に向かう吉之助。そんな折、将軍・家定が死去。そして斉彬も倒れて帰らぬ人となってしまった。
大河ドラマ西郷どん(せごどん)【あらすじ・ネタバレ・期待度まとめ】第16話~第20話
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