小規模事業者持続化補助金　採択結果　【大阪府】　全国商工会連合会受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【大阪府】

全国商工会連合会受付分、【大阪府】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（61事業所）が公表されました。

平成28年7月15日、全国商工会連合会より小規模事業者持続化補助金（平成27年度補正/平成28年度実施）の採択結果が公表されましたので、各都道府県別にまとめて一覧にしています。

日本商工会議所受付分の小規模事業者持続化補助金採択結果一覧または他都道府県の採択結果一覧については以下よりリンク先でご確認下さい。

採択者事業者リスト

 

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

上記に事業所名が無い方は会議所受付と間違えていませんか？↓

小規模事業者持続化補助金（平成28年度第2次補正予算）の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】

平成28年度第2次補正予算　小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金の書き方について、これまで①～⑩で経営計画書（様式2）、補助事業計画書（様式3）と説

次回の小規模事業者持続化補助金に採択されるためには

大阪府の会議所管内では400を超える事業所が小規模事業者持続化補助金に採択されましたが、商工会管内の17商工会（大阪府商工会連合会、富田林商工会、河内長野市商工会、柏原市商工会、羽曳野市商工会、摂津市商工会、藤井寺市商工会、泉南市商工会、四條畷市商工会、島本町商工会、豊能町商工会、能勢町商工会、忠岡町商工会、熊取町商工会、岬町商工会、阪南市商工会、大阪狭山市商工会）では61事業所の採択となりました。

大阪府の商工会管内の小規模事業者持続化補助金採択事業所が補助事業名で使ったワードを分析すると、会議所管内ほどではないものの「販路」というオーソドックスなワードが多く使われていますが、「拡大」というワードが全国平均を大きく上回り、採択された事業所の約25％が使っているのが目立ちます。「顧客拡大」、「市場拡大」、「販路拡大」など様々なワードと組み合わせて使用されていますが、「新商品」、「新サービス」などの新事業のワードの使用が少なく、代わって「ホームページ」のワードが全国平均に比べ多く使用されていることから、大阪府の商工会管内の小規模事業者は、新たな取組みよりも既存の事業をインターネット、ホームページを介して販路拡大を図り、経営の持続化を計画したことが分かります。

小規模事業者持続化補助金の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】↓

小規模事業者持続化補助金（平成28年度第2次補正予算）の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】

平成28年度第2次補正予算　小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金の書き方について、これまで①～⑩で経営計画書（様式2）、補助事業計画書（様式3）と説