小規模事業者持続化補助金　採択結果　【富山県】　日本商工会議所受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【富山県】

日本商工会議所受付分、【富山県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（57事業所）が公表されました。

平成28年7月15日、日本商工会議所より小規模事業者持続化補助金（平成27年度補正/平成28年度実施）の採択結果が公表されましたので、各都道府県別にまとめて一覧にしています。

全国商工会連合会受付分の小規模事業者持続化補助金採択結果一覧または他都道府県の採択結果一覧については以下よりリンク先でご確認下さい。

採択者事業者リスト

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　北陸信越より抜粋

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　北陸信越より抜粋

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　北陸信越より抜粋

商工会（富山県下）分はこちら↓

小規模事業者持続化補助金　採択結果　【富山県】　全国商工会連合会受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【富山県】 全国商工会連合会受付分、【富山県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（70事業所）が公表されました。 平成

次回の小規模事業者持続化補助金に採択されるためには

富山県内には9商工会議所（富山商工会議所、高岡商工会議所、氷見商工会議所、射水商工会議所、魚津商工会議所、砺波商工会議所、滑川商工会議所、黒部商工会議所、富山県商工会議所連合会）が存在し、57件の事業者が今回の小規模事業者持続化補助金に採択されました。

富山県下、商工会議所で採択された小規模事業者持続化補助金の補助事業名を見てみると、全国で多く使われている「販路」、「顧客」は大きく全国平均を下回っており、「ホームページ」、「海外」といったワードを使った事業者は1件もありませんでした。

「広告」、「発信」といったワードは全国平均を上回っているも、件数としては5件以下です。新事業に関わるワードとして「開発」が14％使用されており「ブランド」のワードも全国平均より高く使用されています。また、「ターゲット」、「促進」、「集客」、「情報」など、あまり全国的には使用率が高くないワードも称しているのが特徴です。

北陸新幹線の開通によって「観光」などのワードが多く使用されていると思っていましたが、ほとんど使用されていません。採択件数がそれほど高くないため傾向が見えづらいですが、全国的にも商工会議所管内で「販路」、「顧客」の両方が全国平均を下回る県は珍しく、富山県の独自性が伺えます。

小規模事業者持続化補助金の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】↓

小規模事業者持続化補助金（平成28年度第2次補正予算）の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】

平成28年度第2次補正予算　小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金の書き方について、これまで①～⑩で経営計画書（様式2）、補助事業計画書（様式3）と説