小規模事業者持続化補助金　採択結果　【山口県】　全国商工会連合会受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【山口県】

全国商工会連合会受付分、【山口県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（69事業所）が公表されました。

平成28年7月15日、全国商工会連合会より小規模事業者持続化補助金（平成27年度補正/平成28年度実施）の採択結果が公表されましたので、各都道府県別にまとめて一覧にしています。。

日本商工会議所受付分の小規模事業者持続化補助金採択結果一覧または他都道府県の採択結果一覧については以下よりリンク先でご確認下さい。

採択者事業者リスト

 

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

日本商工会議所受付分はこちら↓

小規模事業者持続化補助金　採択結果　【山口県】　日本商工会議所受付分（平成28年度実施

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【山口県】 日本商工会議所受付分、【山口県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（61事業所）が公表されました。 平成2

次回の小規模事業者持続化補助金に採択されるためには

山口県には21商工会（山口県商工会連合会、下関市商工会、山口県央商工会、萩・阿西商工会、萩阿武商工会、都濃商工会、やましろ商工会、岩国西商工会、ながと大津商工会、美祢市商工会、周防大島町商工会、和木町商工会、大畠商工会、上関町商工会、大和商工会、田布施町商工会、平生町商工会、熊毛町商工会、鹿野町商工会、徳地商工会、くすのき商工会）があって、今回の小規模事業者持続化補助金には69件の採択を受けました。

山口県の商工会管内採択事業者が補助事業名に使用したワードを見てみると、この小規模事業者持続化補助金でよく使われている「販路」、「顧客」関連の2大ワードは全国平均並みに使われており、若干「高齢」というワードが全国平均を上回っています。

販促ツールとしての「ホームページ」や「ネット」といったインターネット関連ワードは、ほとんど使用されておらず「看板」のワードのみ全国平均より多く使用されています（全国平均4.6％に対し8.7％）。また、新規取組ワードは使用率が非常に高くなっています（新商品：全国平均2.8％に対し10.1％、新サービス：全国平均0.9％に対し4.9％、開発：全国平均10％に対し17.4％）

このことから、山口県の商工会管内事業者は、「新商品」や「新サービス」の「開発」によって「販路拡大」、「顧客獲得」を図り、経営を持続しようとする計画が多く採択されたと考えられます。

小規模事業者持続化補助金の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】↓

小規模事業者持続化補助金（平成28年度第2次補正予算）の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】

平成28年度第2次補正予算　小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金の書き方について、これまで①～⑩で経営計画書（様式2）、補助事業計画書（様式3）と説