大河ドラマ西郷どん(せごどん)
磯田屋まとめ
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第9話「江戸のヒー様」から登場する新しい舞台「磯田屋」。
ここでは「ふき」や「タマ」が働く遊郭のような雰囲気を持ったこの品川宿の旅籠について、関連する人物や用語を紹介している記事をまとめてみました。
これであなたも、ヒー様のように「磯田屋」の常連客になれるかも!
いらっしゃいませ
「品川宿」とは?
最初に紹介するのは、「ふき」や「タマ」が働く「磯田屋」がある品川宿。
江戸時代にたくさんあった宿場町の一つですが、東海道の要所にあり、参勤交代の制度によって吉原と並ぶ歓楽街として大きな発展を遂げています。
地方の男たちにとって「品川宿」は憧れの地であったのかも知れません。
いつの時代も、町の発展というのはこういう所から始まるんですね。
下の記事では、「品川宿」の歴史について紹介しています。
「ふき」と「飯盛女」とは?
次に紹介するのは、吉之助が助けようとして助けることができなかった農家の娘「ふき」と、江戸に来た吉之助が再会した「ふき」が就いていた職業「飯盛女」。
借金のカタとして、売られてしまった「ふき」が品川宿の旅籠「磯田屋」でどんなサービスを行っていたのかw。
下の記事では、「ふき」の紹介と、「旅籠」、「飯盛女」の紹介をしています。
「タマ」と「田中道子」の紹介
品川宿の旅籠「磯田屋」で「ふき」と同じように飯盛女として働く「タマ」。
「タマ」は架空の人物ですが、今回の大河ドラマでは吉之助と幕末の重要な人物を結び付ける役割を担っています。
でも、そんなことより・・・
「タマ」を演じている「田中道子」さんが美しすぎる!w
ということで、下の記事では「タマ」と「田中道子」さんについて紹介しています。
「ヒー様(一橋慶喜)」
ここからは「ふき」や「タマ」が働く「磯田屋」に出入りしている人物を紹介。
まずは、超常連客の「ヒー様」。
この遊び人が将軍になるんだから、そりゃ幕府は滅びますわw。
下の記事では、真面目に「ヒー様」こと一橋慶喜(徳川慶喜)について紹介しています。
橋本左内
越前福井藩士「橋本左内」は常連客ではありせんが、「磯田屋」においてぶっ倒れてしまった「タマ」に治療を施すなど印象的なシーンを残しているので紹介。
これがきっかけで左内と吉之助は知り合いになり、お互いの見識を深めていきます。
下の記事では、西郷信吾に続いてジャニーズ枠で登場する「橋本左内」について紹介しています。
長野主膳
彦根藩士「長野主膳」も常連客ではありませんが、「磯田屋」では仮面をかぶって吉之助たちを襲うなど事件を起こしていることから紹介。
今回の大河ドラマでは井伊直弼の隠密のような働きを見せることがありますが、実際は朝廷工作などで活躍していたよう。
下の記事では、井伊直弼のブレーン「長野主膳」について紹介しています。
大山格之助と有村俊斎
薩摩藩士「大山格之助」と「有村俊斎」は、どうやら「磯田屋」の常連客ぽい。
だいたい、この二人は薩摩にいる時からちょって調子こいてる感じがありましたが、吉之助より江戸に先に行って、こいつらは何をしていたんだ?w
江戸に到着したばかりの吉之助を早々に「磯田屋」に連れて行くなど、すっかり入り浸ってる感があるw。
下の記事では、「大山格之助」と「有村俊斎」の生涯について紹介しています。