大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」初回第1話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)初回第1話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
初回第1話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「西郷従道」と「西郷糸」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の記念すべき初回(第1回)の冒頭、明治の東京上野で西郷隆盛像の除幕式が行われていますが、様々な者が参列する中で隆盛の弟・西郷従道に付き添われ、妻であった西郷糸が出席。従道の娘・桜子が銅像の幕を引き、現れた西郷隆盛の銅像を見て西郷糸は「こんな人ではない」と思いがけない一言を発します。
下の記事では、西郷隆盛の弟で明治の元勲・西郷従道とその娘・桜子、西郷隆盛の妻・糸の生涯について紹介しています。
「郷中教育」と「日新公いろは歌」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の初回(第1回)では、西郷隆盛の幼少期・小吉時代が描かれていますが、小吉たち薩摩の子供たちは各町ごとにグループを形成し、他の町とは時に一緒に学び、時にケンカする「郷中教育」を受けています。また、郷中教育の中では薩摩に伝わる島津日新斎が作った「日新公いろは歌」を暗唱しています。
下の記事では、薩摩特有の教育「郷中教育」と、その中で教材として使われている「日新公いろは歌」について紹介しています。
下鍛冶屋町郷中「有馬新七」と「村田新八」
薩摩では町ごとに郷中というグループが形成される中、西郷小吉(隆盛)の所属しているのは下鍛冶屋町郷中。
この下鍛冶屋町郷中から、西郷隆盛のように幕末から明治にかけて活躍する人物が多く輩出されることになります。
下の記事では下鍛冶屋町郷中出身の偉人、大久保正助(利通)、有馬新七、村田新八について消化しています。
高麗町郷中「大山格之助」と「有村俊斎」
西郷小吉(隆盛)の所属する下鍛冶屋町郷中の近くにあり、ライバル関係でもあったのが高麗町郷中。
少年時代は何かと競い合う中で、お互いを成長させていきます。
下の記事では、高麗町郷中出身の偉人、大山格之助(綱良)、有村俊斎(海江田信義)について紹介しています。
まだまだあるよ初回ネタバレ関連記事
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ