大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」初回第1話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)初回第1話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
初回第1話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「やっせんぼ」
西郷小吉(隆盛)たち下鍛冶屋町郷中のメンバーは、大山格之助率いる高麗町郷中メンバーと共に、島津家の御屋敷のある磯の御殿に潜入。
かねてより天狗が出没するという噂から、多少ビビり気味での小吉たちでしたが、そこで大砲の試し撃ちをしていた島津斉彬と遭遇します。
真っ黒になった斉彬を天狗と間違え、蜘蛛の子を散らすように逃げた小吉たちでしたが一番年下の村田新八が捕まり、小吉は幼少の者を置いて逃げた「やっせんぼ」だと斉彬に言われてしまいます。
下の記事では、大河ドラマ西郷どん(せごごん)の序盤で度々登場する薩摩言葉「やっせんぼ」について紹介しています。
「西郷家」と「永田熊吉」
西郷隆盛の家は、祖父母+父母+子4人の大家族。
さらにこの後も、ポコポコと隆盛の弟が増えていきます。
下の記事では、西郷隆盛の家族をまとめた記事と、西郷家に下男として働いているドランクドラゴン塚地が演じる「永田熊吉」について紹介しています。
「妙円寺詣り」と「赤山靱負」
薩摩には「妙円寺詣り」という行事がありました。上園神社から妙円寺に一番乗りした郷中は、餅がもらえると聞いた小吉たちは意気込み、他の郷中に負けまいと必死に疾走。
その中には、女の子・岩山糸も交じっていました。
郷中同士で大乱闘が勃発する中、一番はじめに妙円寺に着いたのは、この岩山糸。
下の記事では、子供たちが目の色を変えて走り切った「妙円寺詣り」と、一着をとった岩山糸を迎えた薩摩藩の重臣・赤山靱負について紹介しています。
「島津斉興」と「島津久光」
西郷隆盛が子供だった頃、薩摩藩の実権を握っていたのは藩主・島津斉興。
斉興は寵愛する「お由羅」が産んだ子・久光に次の藩主を譲りたいと考えます。
下の記事では、島津家のお家芸ともいうべきお家騒動を巻き起こす島津斉興と、斉彬の異母弟にあたる島津久光について紹介しています。
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