大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第21話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第21話「別れの唄」で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
21話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「愛加那」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)21話では西郷吉之助の子供と出産することになる愛加那。
幸せいっぱいの西郷夫婦ですが、着実に「別れ」の時は近づいています。
下の記事では、西郷隆盛が愛した「愛加那」の悲しく切ない生涯について簡単に紹介しています。
愛加那と西郷の「ラブラブ生活」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)18話から始まった奄美大島編。
完全にこの奄美大島編を引っ張っているのは愛加那です。
特にこの愛加那を際立たせているのが、二階堂ふみさんの演技。
下の記事では、感情豊かな愛加那と西郷の黒糖よりあまーい結婚生活について紹介しています。
愛加那と西郷の子「西郷菊次郎」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)21話で西郷吉之助と愛加那の間に生まれるのが「西郷菊次郎」。
「菊」の字は、西郷吉之助の奄美大島生活中の名前「菊池源吾」から取られたものですが、長男なのに「次郎」となっているのはなぜなのでしょう?
下の記事では、奄美で生まれ、のちに鹿児島に引き取られた「西郷菊次郎」の生涯について紹介しています。
愛加那と西郷の娘「西郷菊草」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)21話では出会った西郷と愛加那の長男「菊次郎」が誕生しますが、こののち二人はもう一つの子宝に恵まれます。
それが、西郷隆盛の1人娘「西郷菊草」。
菊草が誕生する前に西郷は薩摩に戻ることになってしまったため、西郷は奄美大島で娘の顔を見ることはありませんでした。
下の記事では、のちに奄美大島を離れて以降、二度と島に帰らず母・愛加那と会うこともなかった「西郷菊草」について紹介しています。
西郷の離島生活中に動く「日本の歴史」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)で18話から始まっている奄美大島編。
西郷吉之助は愛加那と結婚して幸せなときを過ごしていますが、20話では宿敵・井伊直弼が暗殺されるなど、島の外では様々な事件が起きています。
下の記事では、西郷の約3年に及ぶ離島生活中、大きく揺れ動いた「日本の歴史」について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
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