小規模事業者持続化補助金　採択結果　【大分県】　全国商工会連合会受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【大分県】

全国商工会連合会受付分、【大分県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（86事業所）が公表されました。

平成28年7月15日、全国商工会連合会より小規模事業者持続化補助金（平成27年度補正/平成28年度実施）の採択結果が公表されましたので、各都道府県別にまとめて一覧にしています。。

日本商工会議所受付分の小規模事業者持続化補助金採択結果一覧または他都道府県の採択結果一覧については以下よりリンク先でご確認下さい。

採択者事業者リスト

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

全国商工会連合会　採択結果２より抜粋

大分県　商工会議所受付分　採択事業者一覧↓

小規模事業者持続化補助金　採択結果　【大分県】　日本商工会議所受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【大分県】 日本商工会議所受付分、【大分県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（60事業所）が公表されました。 平成2

次回の小規模事業者持続化補助金に採択されるためには

大分県の18商工会（大分県商工会連合会、中津市しもげ商工会、日田地区商工会、佐伯市番匠商工会、佐伯市あまべ商工会、九州アルプス商工会、西国東商工会、杵築市商工会、宇佐両院商工会、豊後大野市商工会、由布市商工会、国東市商工会、姫島村商工会、日出町商工会、野津原町商工会、野津町商工会、九重町商工会、玖珠町商工会)で、86件が今回の小規模事業者持続化補助金に採択されました。

大分県の商工会管内採択事業者が補助事業名で使ったワードを分析してみると、この小規模事業者持続化補助金の主要ワードでもある「販路」は全国平均並みの25.6％でしたが、「顧客」関連ワードが全国平均を上回っており、特に「新規顧客」のワードが多く使用されています（全国平均10％に対し17.4％）。

販促ツールのインターネット関連（ホームページ、ネット）は全国平均を下回っていますが、「看板」のワードは全国平均4.6％に対し、12.8％と大きく上回りました。

その他のワードでは、「事業」、「向上」、「集客」、「獲得」などが全国平均以上の使用率ですが、特に「事業」については、採択事業者の半分以上（53.5％）が使用しており、『　～　事業』と補助事業名を締めくくった事業者が多く見受けられます。

このことから、大分県の商工会管内事業者は、「看板」など広告の設置によって「新規顧客」の「獲得」、「集客」に取組み、経営持続を図る計画が多く採択されたと考えられます。

小規模事業者持続化補助金の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】↓

小規模事業者持続化補助金（平成28年度第2次補正予算）の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】

平成28年度第2次補正予算　小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金の書き方について、これまで①～⑩で経営計画書（様式2）、補助事業計画書（様式3）と説