小規模事業者持続化補助金　採択結果　【岩手県】　日本商工会議所受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【岩手県】

日本商工会議所受付分、【岩手県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（75事業所）が公表されました。

平成28年7月15日、日本商工会議所より小規模事業者持続化補助金（平成27年度補正/平成28年度実施）の採択結果が公表されましたので、各都道府県別にまとめて一覧にしています。

全国商工会連合会受付分の小規模事業者持続化補助金採択結果一覧または他都道府県の採択結果一覧については以下よりリンク先でご確認下さい。

採択者事業者リスト

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　東北より抜粋

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　東北より抜粋

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　東北より抜粋

日本商工会議所　小規模事業者持続化補助金事務局　採択事業者リスト　東北より抜粋

上記に名前のない場合は、商工会議所分と間違えていませんか？↓

小規模事業者持続化補助金　採択結果　【岩手県】　全国商工会連合会受付分（平成28年度実施）

小規模事業者持続化補助金　採択者一覧【岩手県】 全国商工会連合会受付分、【岩手県】の小規模事業者持続化補助金の採択結果（132事業所）が公表されました。 平

次回の小規模事業者持続化補助金に採択されるためには

岩手県の10商工会議所（盛岡商工会議所、釜石商工会議所、一関商工会議所、宮古商工会議所、花巻商工会議所、奥州商工会議所、北上商工会議所、大船渡商工会議所、久慈商工会議所、岩手県商工会議所連合会）では、今回の小規模事業者持続化補助金が75件採択されました。

岩手県内の商工会議所管内で採択された小規模事業者持続化補助金75件の補助事業名で使われたワードを見てみると、この補助金最大のテーマともいうべき「販路」のワードが全国平均24％に対し、13.3％しか使用されていません。その代わり「顧客」のワードを多く使っており、全国平均18.9％に対し、26.7％の使用率です。その中でも、「新規顧客」が多く使われており採択者全体の16％が使用しています。

「ホームページ」、「ネット」といったインターネット関連や「看板」、「チラシ」のような販促ワードはほとんど使用されていませんが、新規取組に係るワードの中で「新サービス」だけ全国平均より使用率が高くなりました。

全国平均5.4％の「売上」のワードに関しては、28％の採択事業者が使用しており、「！」も20％の使用率になっています。

岩手県内の商工会議所管内採択事業者は、「売上」増加などストレートな事業効果を補助事業名に盛り込み、「新規顧客」の獲得によって事業継続を行う計画が多く採択されたと考えられます。

小規模事業者持続化補助金の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】↓

小規模事業者持続化補助金（平成28年度第2次補正予算）の書き方まとめ【採択される持続化補助金の書き方①】

平成28年度第2次補正予算　小規模事業者持続化補助金 小規模事業者持続化補助金の書き方について、これまで①～⑩で経営計画書（様式2）、補助事業計画書（様式3）と説