大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第6話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第6話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
6話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「ジョンマン=ジョン・万次郎」
6話で登場したのは、劇団ひとりが演じる謎の男「ジョンマン」。心を閉ざして日本語を話そうとしないジョンマンでしたが西郷家の愛に触れて、ついに解凍。
土佐出身の日本人だということが分かり、ジョンマンこと中浜万次郎はアメリカの事情について詳しく話してくれました。下の記事ではジョン・万次郎についてのまとめたものです。
山内家に嫁いだ斉彬の妹「候姫」
ジョンマンの正体が土佐の中浜の漁師だったことが分かり、島津斉彬はジョンマンの母が中浜でまだ生きているかどうか調査します。大河ドラマでは語られませんが、島津家と土佐の山内家は当時、斉彬の妹「候姫」が嫁いでいて親戚状態にありました。
下の記事では、斉彬のように頭の良かった妹の「候姫」について紹介しています。
大久保正助の祖父「皆吉鳳徳」
大久保正助は父が斉彬派だったこともあって、お由羅騒動で謹慎処分を受けて、藩主に斉彬が就任しても未だ謹慎が解けない状態にありました。そんな正助を赦して欲しいと嘆願した吉之助は、正助の祖父は「皆吉鳳徳」だと言っています。
下の記事では、江戸末期に薩摩で奇人ぷりを発揮していた正助の祖父・皆吉鳳徳について紹介しています。
「岩山糸」と「海老原重勝」
吉之助に淡い恋心を抱いていた岩山糸。父から勧められた海老原重勝は進んでいなかったようで、好きな者同志が結ばれるアメリカの「LOVE」の精神を伝え聞いた糸は、吉之助へ想いを告げることを決意しました。しかし、吉之助からは縁談相手に正助を勧められてしまい糸は失恋。諦めて海老原重勝に嫁ぐことになりました。
下の記事では岩山糸と、その夫となった海老原重勝について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ