大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第5話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第5話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
5話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「薩摩の志士」たち
4話で藩主に就任した島津斉彬に、赤山靱負らお由羅騒動で処分された者たちへの恩赦が下り、薩摩藩は改革されるものと期待していた吉之助ら薩摩藩の志士たち。
しかし、斉彬はすぐに改革を実行しようとはせず、志士たちは黙っていられません。
そこで藩主就任記念として相撲大会が開かれることとを聞いた志士たちは、優勝して斉彬に直訴する方法を思いつき、出場を決意しました。
下の記事では、相撲大会に向け意気込む下鍛冶屋町郷中と高麗町郷中など、薩摩の志士についてまとめてあります。
斉彬がすぐに改革しなかったわけは「論語」に基づくもの
5話で、薩摩藩士たちの期待を裏切り、すぐに改革を実行しようとしなかった島津斉彬。
斉彬が『論語』にある「引き継いで3年は先君の政を曲げないと『論語』にあるように、自分もそれに倣う」というものでした。
下の記事では、斉彬がすぐに改革をしなかった理由である『論語』の一説について紹介しています。
「岩山糸」と「海老原重勝」
5話では、西郷吉之助に想いをよせる幼馴染の岩山糸に縁談話が舞い込みます。
縁談の相手はイケメン藩士・海老原重勝。
下の記事では、西郷吉之助への想いから縁談を悩む岩山糸と、吉之助らが出場する相撲大会にも出場することになった海老原重勝について紹介しています。
「於一(篤姫)」とは
芋の食い過ぎで腹を壊し欠場することになった村田新八の代わりに、相撲大会に出場することになった吉之助。
島津家の姫君たちが見守るなかで、吉之助は順調に勝ち進んでいきます。
下の記事では、吉之助の優勝にお菓子を賭けたギャンブラー於一、のちの篤姫について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ