大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第7話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第7話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
7話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「西郷龍右衛門」と「西郷吉兵衛」
7話の最初に死んでしまうのは西郷吉之助の祖父にあたる西郷龍右衛門。この人は大河ドラマ西郷どん(せごどん)の中でも何か活躍しているわけではありませんが、役者さんがなかなかいい味だしてて好感が持てる存在でした。また、この回では吉之助の両親、西郷吉兵衛と満佐も死去。最後は母子の愛に涙した人も多いはず。
下の記事では、西郷隆盛の祖父母「西郷龍右衛門ときみ」、両親「西郷吉兵衛と満寿」の生涯について紹介しています。
「伊集院須賀」と「伊集院直五郎」
7話でついに吉之助が結婚。お相手は伊集院直五郎の娘・伊集院須賀。しかし、この須賀は全く愛想がなく、西郷家の貧乏生活になじめるのかどうか周りの人も心配します。
しかし、吉之助の母・満寿は、須賀が本当は心優しい人間だとちゃんと見抜いていました。下の記事では西郷の最初の妻となった伊集院須賀とその父・伊集院直五郎について紹介しています。
「ナンコ」と「なた豆」
吉之助と須賀の宴席が開かれる中、大久保正助は気を使って、なかなか帰ろうとしない郷中メンバーを誘い、大久保家で「ナンコ」をしようと言い出します。その後、須賀は姑の満寿から料理を教えられることになりますが、その一つが「なた豆」。
「於一(篤姫)」と「島津忠剛」
7話では北川景子が演じる於一が斉彬の養女になることが決定。その理由は「よく食べる。健やかである。博打に強い。つまり運が強い」とのこと。
下の記事では、於一こと篤姫の生涯と、於一の実の父・島津忠剛について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ