大河ドラマ西郷どん(せごどん)
ジョン・マン(ジョン・万次郎)特集
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第6話で登場した劇団ひとりのジョン・マン(ジョン・万次郎)。
ジョン・マン(ジョン・万次郎)の生涯や、大河ドラマでのセリフ、行動から気になったことを調べた記事をまとめてみました。
これで、あなたもジョン・マン通!です。
ジョン・マン(ジョン・万次郎)の生涯
最初に紹介する記事は、史実におけるジョン・マン(ジョン・万次郎)の生涯。
なぜ、土佐の漁師・万次郎はアメリカに渡ったのか。
万次郎はアメリカで何をしていたのか。
漂流~日本に戻ってからの万次郎の生涯を、下の記事で簡単にまとめています。
ジョン・マンが歌う「ホーム・スイート・ホーム」
次に紹介するのは大河ドラマ西郷どんの中で、ジョン・マン(ジョン・万次郎)が歌ったイングランド民謡「ホーム・スイート・ホーム」。
実際にジョン・万次郎が歌ったかどうかは分かりませんが、故郷の我が家を想うこの歌を選んでジョン・万次郎に歌わせているところはドラマとしてさすが。
下の記事では、ユーチューブでの動画も織り交ぜて「ホーム・スイート・ホーム」を紹介しています。
ジョン・マンが住んだ町「フェアヘイブン」
続いて紹介したいのは、ジョン・マン(ジョン・万次郎)が住んだアメリカの町「フェアヘイブン(フェアヘーブン)」。
全く聞きなれない町ですが、当時のフェアヘイブン(フェアヘーブン)は、捕鯨漁船の基地として栄えていたよう。
ジョン・マン(ジョン・万次郎)とホイットフィールド船長との繋がりは現在まで友好関係が続いている感動的な話。
下の記事では、googleMapを用いて「フェアヘイブン(フェアヘーブン)」を紹介しています。
ジョン・マンが犯した罪「海外渡航の禁」
この記事では、大河ドラマ西郷どんの時代に鎖国をしていた日本でどのような法令違反でジョン・マン(ジョン・万次郎)が厳しい取調べを受けたのかを紹介しています。
その中で、見捨てられた東南アジアの町・南洋日本人町についても触れています。
ジョン・マンが故郷を思い出した「ドンザ」
最後に紹介するのは、大河ドラマ西郷どんでジョン・マン(ジョン・万次郎)が故郷を懐かしんだ、土佐の母・中浜汐から送られてきた衣類「ドンザ」。
漁師の衣類であった「ドンザ」は、漁師にとってどのようなものだったのか。
漁師はどのように扱っていたのか。
下の記事は、ジョン・マン(ジョン・万次郎)とは直接関係はありませんが「ドンザ」という衣類について紹介しています。
ジョン万次郎の直系子孫の女性が、万次郎の秘話などを公開しているブログを開設してますね!
http://blog.livedoor.jp/john_mung_18270127/