大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第12話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第12話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
12話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「大久保次右衛門」と「喜界島」
12話では、ついに大久保正助の父・大久保次右衛門が薩摩に帰還。ボロボロの格好で帰ってきた次右衛門さんですが、実際は喜界島で役人としてある程度働いていたから、そこまで罪人扱いされてるわけではないかと。島では「島妻」ももっていたし、やることやってます。
下の記事では、大久保次右衛門の生涯と、次右衛門が流されていた喜界島について紹介しています。
「本寿院」と「大奥」
篤姫を将軍・家定に輿入れさせようと画策する島津斉彬。篤姫の教育係であった幾島は、家定の実母・本寿院と面会して篤姫をゴリ推し。本寿院もすっかりその気になってしまいました。
下の記事では、泉ピン子が演じる本寿院と、篤姫が入る大奥のシステム、将軍の妻「御台所」の歴史について紹介しています。
「阿部正弘」と「井伊直弼」
篤姫をゴリ推しする本寿院は、見事にバカ将軍・家定に篤姫を選ばせることに成功。その場にいた井伊直弼は異議を唱えますが、本寿院に叱られシュンとなり、一方で阿部正弘はしてやったりの不敵な笑顔。
下の記事では、幕末の動乱の中で幕府の中枢を担った阿部正弘と井伊直弼の生涯、関連記事について紹介しています。
「安政の大地震」
家定に輿入れすることに決まり喜んだのもつかの間、家定に子が作れないことを知って複雑な表情の篤姫。ここで突如として起きた「安政の大地震」で篤姫の隠れた気持ちが溢れだします。
下の記事では日本全国だけでなく、篤姫の心まで揺らしてしまった安政の大地震について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ