西郷どん関連 その後

明治維新後の徳川慶喜、勝海舟、天璋院(篤姫)のその後とは?西郷どん(せごどん)その後特集

投稿日:2018年12月9日 更新日:

大河ドラマ西郷どん(せごどん)特集
徳川慶喜、勝海舟、天璋院(篤姫)
【その後】

大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第37話では、ついに江戸無血開城が行われ、名実ともに徳川幕府は消滅します。

これにより、西郷隆盛の敵として君臨してきた松田翔太が演じる「徳川慶喜」、名演技で視聴者の心を掴んだ遠藤憲一演じる「勝海舟」、そして久しぶりの登場で茶の間を沸かせた北川景子の「天璋院(篤姫)」がドラマの舞台から退場。(チョイ役としては登場予定あり)

しかし、この三人は西南戦争で戦死する西郷隆盛よりも長く明治の世を生き抜いていきました。

下の記事では「ヒー様」から「ケイキ様」と呼ばれるようになった徳川慶喜、相変わらずの毒を吐いていた勝海舟、徳川のために生涯を全うした天璋院(篤姫)の明治維新後の「その後」を特集し紹介しています。

 

スポンサーリンク

 

徳川慶喜のその後

序盤は一癖も二癖もあった徳川(一橋)慶喜は『ヒー様』と呼ばれ、西郷吉之助の「同志」のような関係で描かれていましたが、中盤からは徳川の世に執着する『将軍様』となって「敵」として描かれました。

そして、明治維新によって『将軍様』ではなくなった徳川慶喜は、その後どうなったのでしょうか?

実はこの人、静岡に移り住んで『ケイキ様』と呼ばれ、民衆にとても人気があったようです。

下の記事では、そんな徳川慶喜の「その後」だけをピックアップして紹介しています。

 

【徳川慶喜のその後】西郷どん(せごどん)明治維新後のヒー様はどうなった?ケイキ様としての生活を送る元将軍のその後を追う
大河ドラマ西郷どん(せごどん) 徳川慶喜のその後 大河ドラマ西郷どん(せごどん)で主人公・西郷吉之助の最大の敵として幕府の頂点に君臨した徳川慶喜は、吉之助が起こす革命に

 

スポンサーリンク

 

勝海舟のその後

徳川の家臣でありながら、「日本」のために葉に着せぬ言動を繰り返し、西郷隆盛とも親交のあった勝海舟。

幕府の最後の最後は、徳川家のため、日本のために江戸無血開城を成し遂げ、ドラマでも歴史でも大きな功績を残しました。

ここまで優れた政治手腕を持った勝海舟はその後どうなったのか?明治政府が放っておくはずないと思うのだが・・・

そんな疑問に答えるのが下の記事。

明治政府で働くも、その気性からかすぐに辞めてしまう勝海舟らしい「その後」をまとめてあります。

 

【勝海舟のその後】西郷どん(せごどん)明治維新後の勝海舟はどうなった?慶喜、西郷隆盛の名誉回復に奔走した英雄のその後を追う
大河ドラマ西郷どん(せごどん) 勝海舟のその後 大河ドラマ西郷どん(せごどん)で、江戸城無血開城で西郷吉之助と会談し、江戸の町を戦火から救った勝海舟。 勝海舟はその後

 

スポンサーリンク

 

天璋院篤姫)のその後

江戸無血開城では西郷隆盛と渡り合い、「徳川家」のために今後も生きることを決意している天璋院(篤姫)。

薩摩出身の姫として島津家の援助を受けることもできましたが、それを一切断るのが天璋院(篤姫)という女性。

江戸城を離れても、徳川家の女主人として責任を抱き、それを全うする天璋院(篤姫)の人生を、下の記事では「その後」としてまとめてあります。

 

天璋院(篤姫)のその後|西郷どん(せごどん)明治維新後の篤姫はどうなった?最後まで徳川家のために生きたその後の人生とは
大河ドラマ西郷どん(せごどん) 天璋院(篤姫)のその後 大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第36話で西郷吉之助と再会を果たした天璋院(篤姫)。 第37話では、天璋院(篤

 

スポンサーリンク

 

参考「いろんなその後」

下の記事には、愛加那、菊次郎、寅太郎などなど、西郷隆盛の子の「その後」や、井伊家の「その後」について紹介してあるます。参考にご覧ください。

 

 

スポンサーリンク

 

西郷どん(せごどん)あらすじ

大河ドラマ西郷どん(せごどん)あらすじ・ネタバレ・感想・期待度まとめ【初回から最終回まで】
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」全話 あらすじ・ネタバレ・感想・期待度まとめ この記事では、2018年NHK大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」全47話のあらすじ・

西郷どん(せごどん)記事まとめ

大河ドラマ西郷どん(せごどん)の【説明記事一覧】疑問に思った内容や人物を簡単に紹介!
大河ドラマ西郷どん(せごどん) 背景・関連記事・説明記事一覧 この記事では、大河ドラマ西郷どん(せごどん)の本編にある背景や、史実をもとに紹介した関連記事、疑問に思うワ

スポンサーリンク

 

-西郷どん関連, その後

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

大河ドラマ西郷どん(せごどん)徳川家茂(いえもち)/慶福(よしとみ)井伊直弼に擁立された篤姫を嫌う少年将軍は実は名君だった?

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 徳川家茂(徳川慶福) 大河ドラマ西郷どんで、一橋派に勝利した井伊直弼に擁立されて、徳川家定のあとの14代将軍になる徳川家茂(徳川慶福)。 篤姫は就任したばかりの少年将軍 …

大河ドラマ西郷どん(せごどん)徳川家慶 水野忠邦、阿部正弘を見出した将軍は「お由羅騒動」に介入し、黒船来航の最中に死去する 

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 徳川家慶 大河ドラマ西郷どんで、年始の挨拶にやってきた薩摩藩主・島津斉興に「朱衣肩衝」という茶器を渡す12代将軍・徳川家慶。 諸大名にとって将軍から茶器をもらうというこ …

富堅(とみけん)西郷どん(せごどん)で「とぅま(愛加那)」の結婚に猛反対した妹思いの優しい兄は原作では別人のような男

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 富堅(とみけん) 大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第18話「流人 菊池源吾」から奄美大島編がスタートし、物語の最重要人物である「とぅま(愛加那)」の兄として登場するのが …

【西郷菊次郎】せごどんで愛加那(とぅま)との間に生まれた西郷隆盛の子供のその後とは?

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 西郷菊次郎 大河ドラマ西郷どん(せごどん)で二階堂ふみが演じる「愛加那(とぅま)」と西郷の間に生まれた西郷菊次郎。 幸せな奄美大島での生活を捨てて、薩摩に戻ってしまう西 …

大河ドラマ西郷どん(せごどん)【島津日新公いろは歌】西郷隆盛(吉之助)も覚えた島津忠良がまとめた郷中教育の基本

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 島津日新公いろは歌とは? 大河ドラマ西郷どん(せごどん)の中で、西郷小吉(のちの隆盛)が少年たちに教える「島津日新公いろは歌」。 今回は薩摩独特の教育システム「郷中教育 …