大河ドラマ麒麟がくる【話】
あらすじ・ネタバレ・関連記事
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話の舞台は一時美濃を離れて帰蝶が嫁いだ尾張へ。若かりし織田信長の周りで起こるドタバタ劇が見ものとなっています。一方、主人公である明智光秀は帰蝶、駒をフッた直後にも関わらず、やがて妻にする妻木煕子とご対面。これまで怪し動きを見せていた菊丸の謎も解け始め、新しい人物も多く登場してドラマは新たなステージへ向かう第9話を予習、復習するため、ここでは登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。疑問解決にお使い下さい!
9話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
祝言すっぽかしの理由「あまが池」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話では、祝言をすっぽかした織田信長がやっとこさ帰蝶とご対面。その席で信長はすっぽかした理由として「あまが池」でバケモノを探していたと語ります。下の記事では、若かりし頃の信長が残した大蛇退治伝説の舞台「あまが池」について紹介しています。
尾張の夫妻「織田信秀・土田御前」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話では、「織田信秀」の妻として檀れいが演じる「土田御前」が登場してきます。母でありながら、あからさまに信長のことを嫌っていた「土田御前」と嫁の帰蝶とのバトルも今後は見ものになりそうな気もしますが、下の記事では、風雲児・信長の両親「織田信秀」と「土田御前」の生涯について紹介しています。
三河の夫妻「松平広忠・於大の方」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話では、登場したばかりの「松平広忠」があっけなく死亡。すでに登場している松平竹千代はこれで父親を失ったことになりますが、ずっと会いたがっていた母親の「於大の方」は三河の刈屋でいまだ健在でした。下の記事では、若干24歳で命を落とした家康の父「松平広忠」と、広忠に離縁されて数奇な人生を送った家康の母「於大の方」について紹介しています。
刈屋の雄「水野信元」と「菊丸」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話では、松平竹千代(徳川家康)の父・松平広忠の殺害現場に、なぜか三河の農民を名乗っていた「菊丸」が現れ、形見として脇差を刈屋城に届けます。竹千代の叔父にあたる刈屋の城主「水野信元」は、この「菊丸」からの報告を受けて竹千代護衛の任務を命じ、やっと謎の男「菊丸」の目的が明らかに。下の記事では、尾張と三河の仲介役として重要な役割を果たしていた「水野信元」と、オリジナルキャラクター「菊丸」について紹介しています。
信長の弟「織田信勝」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話では、織田家の人質となっていた松平竹千代が、織田信秀と土田御前の子「織田信勝」と将棋を打っています。この時、「織田信勝」が常に勝つので土田御前は手加減するよう助言していますが、実は竹千代はわざと負けるように打っているという気遣いを見せていました。下の記事では土田御前に愛され、兄の信長に反旗を翻すことになる「織田信勝」について紹介しています。
光秀の妻「妻木煕子」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第9話では尾張を中心に物語が進み、主人公の明智光秀の活躍する機会は少なくなっていますが、最後に光秀の恋愛について怒涛の展開が待っています。尾張と美濃の同盟によって、結果的に帰蝶と駒を失恋に追い込んだ光秀。下の記事では、ここにきて突然現れる運命の相手、光秀が生涯愛することになる「妻木煕子」について紹介しています。
大河ドラマ「麒麟がくる」あらすじ関連記事
下の記事では、大河ドラマ「麒麟がくる」のあらすじや登場する人物、キャスト、ゆかりの場所などを紹介しています。本編の予習、復習にお使い下さい。