西郷どん(せごどん)最終回その後まとめ
あーぁ・・・終わっちゃいましたね西郷どん・・・・もうね・・・涙、涙しかないですよね・・・
最終回で燃え尽きてしまって仕事もままならない・・・・次の日曜日8時は一体何をすりゃいいのか・・・・・
という、1年間見続けた人にモレなく訪れる「西郷どんロス」という重い病。
誰かこの「西郷どんロス」の特効薬を!
ということで、せめてもの慰めとして「その後の西郷どん」という処方箋をお出しします(笑)。
本当に「西郷どんロス」に効くかどうかは分かりませんが、西郷どん最終回のその後が気になった方も一緒に服用してみて下さい。
西郷どんロスへ贈る①星になった西郷どん
西郷隆盛の死をもって最終回を迎えた大河ドラマ西郷どん(せごどん)。
西郷隆盛は政府に刃向かった「賊」としての扱いを受けていましたが、これまで西郷隆盛と関わってきた人物や、その評判を聞いていた国内の民衆には圧倒的な人気を得ていました。
そして当時、地球に接近していた火星の中に「西郷隆盛がいる」という根も葉もない噂話が広まり、火星は「西郷星」と呼ばれるようになります。
西郷どんロスに贈る②大久保利通の最期と残された子供たち
最終回では西郷隆盛の死だけでなく、共に大河ドラマを引っ張って来た大久保利通もこの世を去っています。
「新しい日本」のため、時に非情とも思える国づくりを進めていた大久保利通は無残にも暗殺されてしまうことになりましたが、この「気尾井坂の変」と呼ばれた大久保利通暗殺事件の犯人や動機は何だったのでしょうか?
そして西郷隆盛にも可愛がられていた大久保利通の子は、父の死後どうなってしまったのか?
西郷どんロスに贈る③西郷家のその後
西南戦争で西郷隆盛をはじめ、多くの男子を失ってしまった西郷家。
それでも残された妻・糸や、長男・菊次郎、次男・寅太郎たちはその後の人生を生き抜いていかなければなりませんでした。
そして菊次郎、寅太郎たちは父の名に恥じない人物として歴史に名を刻みます。
西郷どんロスに贈る④生き残った人物のその後
西郷隆盛、大久保利通が亡くなり、最終回となった大河ドラマ西郷どん。
これまでも1年間を通して多くの人物が亡くなってきましたが、西郷隆盛の弟・西郷従道(信吾)や、終盤にやたらと株を上げた国父・島津久光、郷中以来の仲間・海江田武次(有村俊斎)、さらに中盤までに活躍したヒー様こと徳川慶喜、龍馬の師・勝海舟などはしぶとく生き残っています。
彼らは西郷、大久保が亡くなったあと、どのような人生を歩んだのか?
西郷どんロスに贈る⑤その後の明治政府
最終回で大久保利通を失ってしまった明治政府。
冷徹な決断で国づくりを引っ張ってきた大久保利通の死後、要を失くした明治政府は「長州」の伊藤博文を中心にして現在に至るまでの「日本」の礎を作り込んでいきます。
西郷どんロスに贈る⑥生きていた?西郷どん
西南戦争での西郷隆盛の死は日本全国に知れ渡っていましたが、西郷を慕う民衆の間ではいつの間にか「西郷生存説」が広がっていきました。
源義経、真田幸村などこれまで大河ドラマの主役となるような英雄と呼ばれる人物の非業の死には、常に生存説がつきまとってきましたが、西郷隆盛ももれなくその類の噂話がささやかれていったのです。
そしてこの「西郷生存説」は、後に思わぬところで影響を及ぼし、国際問題に発展するような重大事件「大津事件」を引き起こしました。
西郷どん(せごどん)あらすじ
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