大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第18話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第19話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
19話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「とぅま(愛加那)」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)19話「愛加那」では、西郷吉之助がついに再婚。
相手は、何かと世話を焼いてくれていた「とぅま」。
西郷は「とぅま」に「愛加那」の名を与えて結婚生活がスタートします。
下の記事では、西郷隆盛が愛した「愛加那(とぅま)」と、二人のラブラブ生活について簡単に紹介しています。
愛加那の兄「富堅」
大河ドラマ西郷どん(せごどん)で登場し、西郷のことを嫌っている愛加那の兄の富堅。
しかし、西郷が島人の立場に立って薩摩藩士に掛け合うなどの行動を見て、富堅の考え方も少しづつ変わってきます。
あまり史実での情報が少ない富堅ですが、下の記事では大河ドラマ西郷どんでの富堅、原作「西郷どん」での富堅、両者の違い過ぎる人物像を中心にまとめてあります。
奄美大島の「龍佐民」と「石千代金」
龍佐民は奄美大島の名家「龍家」の実質当主として登場する愛加那の伯父で、菊池源吾(西郷吉之助)の世話人。
大河ドラマ西郷どん19話「愛加那」では龍佐民は薩摩の代官・田中雄之介に捕らえられて、厳しい拷問を受けますが、島に馴染み始めていた菊池源吾がこれに激怒。
西郷吉之助が奄美大島の島人たちを信頼関係と築いていくきっかけとなりました。
下の記事では、西郷の薩摩帰還を後押しした龍佐民と、その妻・石千代金について紹介しています。
実在しない人物「ユタ」と「里千代金」
大河ドラマ西郷どん(せどごん)のオリジナルキャラクターとして登場するのが、ノロのユタと富堅の妻・里千代金。
下の記事では、神秘的なユタと「奄美の歌姫」里アンナさんが演じている里千代金についてまとめてあります。
奄美大島の薩摩藩士「木場伝内」と「田中雄之助」
大河ドラマ西郷どんの中で薩摩から派遣されている奄美大島の役人が木場伝内と田中雄之介。
木場伝内は見聞役として島の警察官のような立場で、田中雄之介は代官として年貢徴収にあたっています。
二人は奄美大島で厳しい統治を行い、特に悪代官・田中雄之介は奄美大島編でヒールとして活躍します。
下の記事では、のちに西郷の親友・木場伝内と、奄美大島での西郷の敵・田中雄之介について紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
西郷どん(せごどん)記事まとめ