大河ドラマ麒麟がくる【第7話】
あらすじ・ネタバレ・関連記事
麒麟がくるの第7話では、これまで争ってきた斎藤利政(道三)と織田信秀に和睦の話が浮上し、これに伴って光秀と帰蝶の関係にも変化が見られます。ここでは第7話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
第7話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
「織田信秀」と「織田彦五郎」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第7話では尾張の「織田信秀」が、これまで散々争ってきた斎藤利政(道三)と手を結ぶことを決意します。
この頃、尾張の隣の三河には今川義元が侵攻し、尾張国内でも同じ織田一族の「織田彦五郎」が反抗的な態度を示して「織田信秀」は追い込まれていました。
「織田信秀」にとって特に厄介だったのが「織田彦五郎」で、他国との戦にも勝てないのも尾張国内が分裂したからだと考えていました。
下の記事では、織田一族の中で頭角を現していた「織田信秀」と、信秀にとっては主君筋にあたる守護代「織田彦五郎」について簡単に紹介しています。
「帰蝶」と「駒」
大河ドラマ「麒麟がくる」の第7話では美濃と尾張の和睦のため、斎藤利政(道三)の娘・「帰蝶」と織田信秀の嫡男・信長の婚姻の話が浮上。
すると「帰蝶」は明智荘にやってきて、光秀に破談になるよう皆を説得して欲しいと頼み込みます。
困り果てた光秀はその後、斎藤利政(道三)とこの件を巡って激論を交わすことになりますが、下の記事では現時点では「麒麟がくる」のヒロイン的な役割を果たしている、実は光秀に恋をしていた「帰蝶」と、光秀を慕う謎の女性「駒」について紹介しています。
大河ドラマ「麒麟がくる」あらすじ関連記事
下の記事では、大河ドラマ「麒麟がくる」のあらすじや登場する人物、キャスト、ゆかりの場所などを紹介しています。本編の予習、復習にお使い下さい。