大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第6話～第10話
あらすじ・ネタバレ・期待度
はじめに
第5話までの色恋沙汰の話や、薩摩での貧乏話とは違い、この第6話～第10話では西郷吉之助が自分の生活を清算して、いよいよ政治に関わっていきます。
この記事では、そんな大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」の第6話～第10話までのあらすじと、各回の期待度を勝手に決めています。
激しくネタバレしますのでご注意下さい。
期待度については★5段階評価としています。あくまで私見ですのでご了承下さい。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第6話～第10話
あらすじ・ネタバレ・期待度
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第6話期待度★★
相撲大会で優勝した西郷吉之助だったが、斉彬まで投げ飛ばし牢屋に入れられる。牢屋で出会ったのはジョン（ジョン万次郎）。吉之助が牢屋に入れられた理由は、実はジョンが何者か調べることだった。ジョンと話していく中で教えられる「LOVE」に吉之助や正助は感銘を受ける。正助に背中を押され糸は、吉之助に告白しようとするが吉之助にも縁談が来ていた。古き日本の結婚に関する考え方に切なくなる第6話。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第7話 期待度★★★★
病を患う母のために縁談を受け入れた西郷吉之助。妻となった須賀は愛想のない変わり者。一方、島津斉彬は於一（篤姫）を養女として将軍家に嫁がせることを画策する。斉彬は江戸に連れて行く若者を募集し皆は喜ぶが、吉之助は母のこともあって諦めるしかない。とにかくこの回は、吉之助と母・満佐の別れのシーンがヤバい。吉之助の人柄、満佐の愛情に涙すること間違いなし。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第8話 期待度★★★★★MAX！
家族を次々を失った西郷吉之助。江戸ではペリーの黒船来航で幕府は大揺れ。吉之助は島津斉彬のいる江戸に行くよう命じられた。しかし、貧乏な西郷家にはお金が工面できないために吉之助は諦めかける。そんな吉之助を叱る大久保正助。ケンカになりながらも正助は吉之助のため金を集め、妻の須賀も手切金として金を吉之助に渡す。正助の熱い友情、須賀の不器用な愛情に号泣必死！
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第9話 期待度★★
江戸に到着した西郷吉之助は、「ヒー様」と呼ばれているのちの徳川最後の将軍・一橋慶喜と偶然出会う。慣れない旅籠では、薩摩で助けることができなかった百姓の娘・ふきとも再会。仕事では「御庭方」を命じられた吉之助は、島津斉彬とついに再会し感動。ここから吉之助は斉彬の手足となって働くことになる。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第10話 期待度★★★
西郷吉之助が命じられた「御庭方」の役目は、島津斉彬の手足となる密偵だった。水戸藩で徳川斉昭、旅籠では橋本左内と出会い見識を深めていく吉之助。西郷の人柄を気に入っている篤姫とも再会を果たす。斉彬が語った篤姫を待ち受ける悲しい運命に、吉之助は絶句。この回は、篤姫と吉之助のやりとり、吉之助の優しさに注目したい。
大河ドラマ西郷どん（せごどん)【あらすじ・ネタバレ・期待度まとめ】第11話～第15話
