大河ドラマ「麒麟がくる」
初回2話3話4話5話
あらすじ・ネタバレ・期待度
この記事では大河ドラマ「麒麟がくる」の初回~第5話までのあらすじと、各回の期待度を勝手に決めています。2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」は序盤から大河ドラマの『王道』らしく、戦闘シーンやら、暗殺シーンなどが盛りだくさん。おそらく「いだてん」の失敗を踏まえて最初っから従来の大河ファンの気持ちを揺さぶるような展開でスタートダッシュを切ってきます。特に第1話から明智光秀、斎藤道三、松永久秀と戦国の梟雄たちが共演し、第5話では『本能寺』までも登場するといったワクワクするような話の流れ。それではの初回~第5話までのあらすじと、各回の期待度について紹介します!※激しくネタバレしますのでご注意下さい。期待度については★5段階評価としています。あくまで私見ですのでご了承下さい。
全話あらすじはこちら↓
大河ドラマ「麒麟がくる」
初回 期待度★★★★★MAX!
2020年大河ドラマの初回、元濃姫の不祥事wによって2週間ばかり放送も延期となり、待ちに待たされたこちらとしては当然期待度はMAXでしょ!今回の大河ドラマはいつものように少年時代からスタートせず、いきなり明智十兵衛光秀(長谷川博己)として登場し、斎藤利政(道三)との約束からいきなり堺や京にまで出向いてしまう内容の濃さ。明智光秀、斎藤道三、松永久秀という戦国の梟雄と呼ばれるダークヒーローの競演に心ウキウキすること間違いなしです。
大河ドラマ「麒麟がくる」
第2話 期待度★★★
「戦国」の大河ドラマらしく、早速戦闘シーンが描かれる第2回。尾張の雄・織田信秀との戦いで見事な采配を見せる斎藤利政(道三)。光秀は利政(道三)のむちゃブリに応えることができるのか?これこそ大河ドラマの王道とうところを見せつける内容となっています。
大河ドラマ「麒麟がくる」
第3話 期待度★★★★
第3回では物語を盛り上げてくれる光秀の周りの脇役キャラたちの謎が描かれる。京から連れてきた望月東庵の助手・駒は美濃と関係があるのか?斎藤利政(道三)の長男・斎藤高政(義龍)は本当に斎藤家の血を引く者なのか?帰蝶の夫を殺したのは一体誰なのか?この回に今後の伏線が張られていくので決して見逃してはならぬ。
大河ドラマ「麒麟がくる」
第4話 期待度★★★
この回の主役は完全に望月東庵と織田信秀。美濃を出ようとする東庵に何か裏があると感づいた斎藤利政(道三)のヒリヒリするような駆け引きに、思わず光秀もドン引きです。一方、一生懸命優等生ごっこをしていた尾張の織田信秀は東庵に訪問を受けてギャンブルに。なかなかお茶目な信秀に注目です。
大河ドラマ「麒麟がくる」
第5話 期待度★★★★★MAX!
鉄砲の仕組みを知るため、旅をすることになった光秀は刀鍛冶の行方を捜して美濃から近江、そして京へと向かうことになる。そして辿り着いた先はなんと「本能寺」。このときの光秀はのちに起こるあの事件のことも知る由もない。京では三淵藤英と細川藤孝も登場して光秀と絡み、ただのイケメン祭が開催されることになります(笑)。
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