大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」第22話
あらすじ・ネタバレ・関連記事
ここでは、より大河ドラマ西郷どん(せごどん)を楽しんでもらうため、西郷どん(せごどん)第22話で登場する人物や歴史用語など深堀りした記事をまとめてあります。
西郷どん(せごどん)の予習、復習、疑問解決にお使い下さい!
22話の本編あらすじは↓から。※ネタバレ注意!
久光の率兵上京による「文政の改革」とは?
大河ドラマ西郷どん(せごどん)22話で、奄美大島から3年ぶりに戻ってきた西郷吉之助。
まず向かった先は、「国父」となって薩摩藩で権力を握る島津久光のところでした。
ここで、島津久光は斉彬の遺志を継いで幕府の政治を正すため、兵を率いて上京を計画していることを話します。
吉之助は、「あんたじゃ無理!」と真っ向から反対するのですが、その後久光は吉之助の意見を無視して上京。
奄美にいた間に吉之助の見識が鈍っていたのか、結果的に幕政改革が行われました。
下の記事では、島津久光が成し遂げた「文久の改革」と久光の生涯について紹介しています。
京で豪遊!大人になった「西郷信吾」とは
大河ドラマ西郷どん(せごどん)22話で、吉之助の弟・西郷信吾(のちの従道)が大人になって登場。
錦戸亮が演じる超絶イケメンになって信吾が物語に参加していきますが、登場当初はなかなかクズっぷりを発揮しています。
奄美大島に吉之助が行っている間に、信吾の身に一体何があったのか?
下の記事では、「西郷信吾」のクズっぷりと、その後更生していく姿をあらすじからまとめてあります。
信吾も惚れた京の芸妓「おゆう」とは
大河ドラマ西郷どん(せごどん)22話で、クズ信吾が惚れこんでいるのが京の芸妓「おゆう」。
この「おゆう」を内田有紀(42歳)が演じているのですが、とにかく美魔女っぷりがハンパない!
下の記事では、のちに大久保一蔵(利通)の不倫相手wとなる美魔女「おゆう」について紹介しています。
吉之助を陥れる「中山尚之助」とは
大河ドラマ西郷どん(せごどん)21話から登場した久光の側近・中山尚之助は、小松帯刀、大久保一蔵・堀次郎と並んで『久光四天王』と称された男。
この中山尚之助は、久光命のために批判や命令違反をする吉之助に対しては嫌悪感を抱いています。
このことから22話では、せっかく薩摩に戻ってきた吉之助を陥れて久光と吉之助の関係を悪化させます。
下の記事では、薩摩藩内での吉之助の敵「中山尚之助」について紹介しています。
薩摩藩のお荷物?「海江田武次」とは
大河ドラマ西郷どん(せごどん)21話で有村俊斎から名を変えて登場した「海江田武次」。
この海江田武次は、昔からかなりのお調子者でしたが、今後の展開でもそのお調子者ぶりは健在。
さらに計測な行動を繰り返し、倒幕に向かっていく吉之助の足を引っ張ります。
下の記事では、「海江田武次」が繰り返した軽率な行動をあらすじと史実の両方から紹介しています。
西郷どん(せごどん)あらすじ
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