大河ドラマ【いだてん】
~東京オリムピック噺~
この記事では、大河ドラマ「いだてん」の後半の主人公である田畑政治が率いる東京オリンピック招致チーム(岩田幸彰・平沢和重・東龍太郎)について史実をもとに紹介した記事を一覧にしています。
ここにある全員の記事を読めば、あなたもオリンピックが呼べるはず。
紹介する記事は大河ドラマが進むにつれ随時追加、更新していきますので本編の予習、復習などにお使い下さい。
田畑政治
大河ドラマ「いだてん」後半の主役・田畑政治を紹介した記事。
大河ドラマの初回では冒頭に少しだけ登場していますが、本格登場は6月以降になりそう。
日本水泳を世界に知らしめ、政界とも太いパイプを持っていた田畑政治こそ、東京にオリンピックを呼んだ一番の功労者。
しかし、田畑政治は念願のオリンピック開催前に思わぬ落とし穴が・・。
田畑政治の右腕・岩田幸彰
東京オリンピック招致に向けて田畑政治の右腕となった岩田幸彰について紹介した記事。
岩田幸彰は「岩ちん」と呼ばれ、女性に非常に人気のあった人物。
田畑政治からは熱心な誘いを受けて秘書に就任し、若くして日本オリンピック協会(JOC)役員となってオリンピック招致に貢献した岩田幸彰。
岩田幸彰の活躍は東京オリンピック招致成功だけではありません。
伝説のスピーチ・平沢和重
大河ドラマ「いだてん」の初回、国際オリンピック協会(IOC)総会でスピーチした平沢和重について紹介した記事。
NHK解説委員でオリンピック招致に反対の立場だった平沢和重は、当初スピーチする予定だった者の代役として選ばれ、わずか15分のスピーチで東京オリンピック開催を勝ち取ります。
嘉納治五郎の最期を看取った平沢和重が話したスピーチの内容とは?
東京都知事・東龍太郎
東京オリンピックの招致~開催にかけて尽力した東京都知事・東龍太郎について紹介した記事。
若い頃はボート競技でブイブイいわせていた東龍太郎は、やがて体育協会役員を経て東京都知事になりました。
しかし、東京オリンピック開催が決まると東龍太郎は『東京大改造』を計画しますが、多くの問題を抱えることとなっていきます。