いだてん関連

いだてん美濃部孝蔵の周りの人物まとめ(古今亭志ん生・橘屋円喬・清さん・小梅)大河ドラマで登場する浅草の人物を紹介

投稿日:

大河ドラマ【いだてん】
~東京オリムピック噺~

この記事では、大河ドラマ「いだてん」に登場する美濃部孝蔵(のちの古今亭志ん生)の周辺の人物(古今亭志ん生、橘家円喬、清さん、小梅)について史実をもとに紹介した記事を一覧にしています。

ここにある全員の記事でドラマを盛り上げる浅草の人物を知りましょう。

紹介する記事は大河ドラマが進むにつれ随時追加、更新していきますので本編の予習、復習などにお使い下さい。

 

スポンサーリンク

 

古今亭志ん生(美濃部孝蔵)

大河ドラマ「いだてん」に登場する美濃部孝蔵ののちの姿・落語家の古今亭志ん生の生涯について紹介した記事。

自身が書いたの伝記から大げさに脚色はされているものの、古今亭志ん生の一生はやはり破天荒そのもの。

周りに合わせることができないハミ出し者の美濃部孝蔵がどのようにして落語家になり、そして古今亭志ん生として人気者になっていったのか。

「いだてん」と平行して走る古今亭志ん生の物語とは。

 

いだてん|古今亭志ん生(美濃部孝蔵)ビートたけしと森山未來が大河ドラマで演じる破天荒な落語家
大河ドラマ【いだてん】 ~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で登場するビートたけしが演じる『古今亭志ん生(ここんていしん

 

美濃部孝蔵の師匠・橘家円喬

伝説の落語家・橘屋円喬について紹介した記事。

古今亭志ん生はこの橘屋円喬の弟子であると語っていたことから、大河ドラマ「いだてん」では美濃部孝三(のちの古今亭志ん生)との出会いが演出されています。

この橘屋円喬も破天荒な古今亭志ん生を弟子に持つだけあって、やはりヘンクツな人物として周囲からは嫌われていました。

しかし、そんな橘屋円喬が真夏の高座で見せた、後世まで語り継がれる伝説の落語とは?

 

いだてん|橘家円喬(えんきょう)大河ドラマで松尾スズキが演じる伝説の名人
大河ドラマいだてん ~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で登場する松尾スズキが演じる『橘家円喬(たちばなやえんきょう)』

 

人力車夫・清さん

大河ドラマ「いだてん」に登場する架空のキャラクター・人力車夫の清さんについて紹介した記事。

浅草を拠点にしていた清さんは美濃部孝蔵(のちの古今亭志ん生)の兄貴分として世話をやく、面倒見のいいチャキチャキの江戸っ子。

人力車で東京中を駆けまわっていたことから、清さんは大河ドラマに登場する重要人物たちを繋げていく役割を担っています。

架空の人物といえども、生き生きと描かれる清さんに注目して下さい。

 

いだてん|清さん(せいさん)大河ドラマで峯田和伸が演じる四三と孝蔵を結び付ける人力車夫
大河ドラマ【いだてん】 ~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」では、金栗四三の話だけでなく、落語家・古今亭志ん生(ビートた

 

スポンサーリンク

 

遊女・小梅

大河ドラマ「いだてん」に登場する架空のキャラクター・遊女の小梅について紹介した記事。

凌雲閣(浅草十二階)界隈で遊女として働いていた小梅は、人力車夫の清さんと美濃部孝蔵(のちの古今亭志ん生)の世話をやく、面倒見のいい女性。

小梅は底辺から這い上がろうとする美濃部孝蔵の姿を自分に置き換え、前向きに生きていました。

しかし、この小梅には浮気癖があり、気に入らないことがあると違う男のところへ行ってしまいます。

やがて小梅が引き起こす大事件とは?

 

いだてん|小梅(橋本愛)は実在の人物?花魁・遊女の小梅と美川秀信の気になる恋愛
大河ドラマ【いだてん】 ~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の主人公・金栗四三は上京することになり、様々な人物と関わって

 

スポンサーリンク

大河ドラマいだてん全話あらすじ・ネタバレ・感想・期待度まとめ【初回から最終回まで】
大河ドラマ「いだてん」 ~東京オリムピック噺~ 全話あらすじ・ネタバレ・感想・期待度まとめ この記事では、2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺
2019大河ドラマ【いだてん】人物・キャスト・関連記事|金栗四三と田畑政治の物語を予習、復習して楽しもう!
大河ドラマ【いだてん】 ~東京オリムピック噺~ この記事では、大河ドラマ「いだてん」に登場する人物、本編にある背景など、史実をもとに紹介した関連記事、疑問に思うワードを

スポンサーリンク

 

 

 

-いだてん関連

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

いだてん|不如帰(ほととぎす)あらすじ|三島弥彦の母・和歌子がモデルとなった鬼姑の物語

大河ドラマ「いだてん」 不如帰(ほととぎす) 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で三島弥彦の母・三島和歌子が映画『ほととぎす』を観て激怒しています。 この『ほととぎす』は、明 …

いだてん|ムッソリーニ|イタリアの独裁者が東京オリンピック開催に待ったをかける!ファシスト党の首領の生涯とは?

大河ドラマ「いだてん」 ムッソリーニ 大河ドラマ「いだてん」で白黒の本人映像で紹介されているイタリアの独裁者・ムッソリーニという人物。 嘉納治五郎、田畑政治たちが目指す1940年の東京オリンピック招致 …

いだてん|関東大震災|シマ(杉咲花)の命を奪った未曾有の大災害「関東大震災」とは

大河ドラマ【いだてん】 関東大震災 大河ドラマ「いだてん」では、これまで金栗四三のオリンピック、マラソンへの情熱と、その後の女子スポーツへの普及への思いを中心に描かれてきましたが、第23話からは新たな …

いだてん|可児徳(かにいさお)大河ドラマで永井道明と対立し、女子スポーツ発展に寄与した治五郎の腰巾着

大河ドラマ【いだてん】 ~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の主人公・金栗四三が通う東京高等師範学校で「徒歩部」の部長として登場するのが古舘寛治が演じる …

いだてん|ミルクホールとは?大河ドラマでシマ(杉咲花)が働く大正時代の庶民の社交場

大河ドラマいだてん ~東京オリムピック噺~ 2019年NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で登場する杉咲花が演じる三島家の女中「シマ」。 この「シマ」は金栗四三の「やがて日本も西洋のよう …