大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第21話～第25話
あらすじ・ネタバレ・期待度
はじめに
奄美大島での西郷吉之助と愛加那の生活もついに佳境！さぁあいよいよ倒幕へ？と思いきや色々あるだなこれがと思わせる第21話～第25話。
この記事では、そんな大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」の第21話～第25話までのあらすじと、各回の期待度を勝手に決めています。
激しくネタバレしますのでご注意下さい。
期待度については★5段階評価としています。あくまで私見ですのでご了承下さい。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第21話～第25話
あらすじ・ネタバレ・期待度
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第21話 期待度★★★★★MAX
この回では、西郷吉之助と愛加那に待望の男子が誕生。その名は「菊次郎」！しかし、この名前を巡っても何だか色々揉めてしまう西郷一家。一方、大久保正助もいつの間にか「大久保一蔵」と名乗り、有村俊斎も「海江田武次」と名乗っています。「名前」がこの回のテーマなのか？と思いきや、ついに吉之助にに薩摩への帰り道のキップが・・・これまで好演を続けていた二階堂ふみ演じる愛加那との別れのシーンではきっと感動させられることになりそう。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第22話 期待度★★★
奄美大島から3年ぶりに薩摩に戻った西郷吉之助。早速、島津久光に意見して嫌われちゃいますｗ。そんな中、いつの間にか成長していた錦戸亮が演じる吉之助の弟・西郷信吾が登場。この信吾くん、かなりダメダメな男に成長してしまったようで、京都で悪い奴らとつるんでやりたい放題ｗｗ。そんな噂を聞いた吉之助は、久光の「待て」の指示を無視して京都に向かいます。暴発しそうな旧友・有馬新七を抑えるため奔走する吉之助が見どころです。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第23話 期待度★★★★
この回では、久光の命令を無視したことで吉之助は罪にとがめられます。大久保一蔵と有馬新七が険悪になる中、自分のことは忘れて昔の皆で競い合った「ウナギ捕り」で仲間をまとめていく吉之助。
切腹は免れることになって不幸中の幸いとなったものの、吉之助がいなくなった京都で有馬新七が暴発。薩摩藩同士による殺し合いが始まってしまいます。この回は吉之助の器のデカさと、悲しい旧友との別れに注目です。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第24話 期待度★★
あっという間に再び島送りになった西郷吉之助。まずは徳之島に流されました。そこで思わぬ人が訪ねてきます。そう奄美大島の妻・愛加那！感動の別れから、わずか3回での再登場に吉之助どころか視聴者も驚くこと間違いなし。でもやっぱりこの二人は離れる運命らしく、あっという間に吉之助は沖永良部島へ再度島流し。沖永良部島でボロボロの暮らしをする中でも、友を信じ、生きることを諦めない吉之助は立派です。この回は沖永良部島の西郷の生活よりも、江戸で「ヒー様」こと一橋慶喜にコテンパンにやられてします島津久光に注目したい。
大河ドラマ「西郷どん（せごどん）」
第25話 期待度★★★★
死にかけた西郷吉之助が何とか復活。子供たちに身分を超えた教育を施す「先生」になっちゃいます。そんな中、薩摩藩はイギリス人を斬り殺して、薩英戦争へと向かっていきます。薩摩を心配する吉之助ですが、さすがに沖永良部島では何もできません。この回では、島のために戦争に備える吉之助のもとに集まる子供たちに感動しそう。また、ナポレオンの革命の話を聞いてついに日本を変える男・西郷隆盛が目覚めるところにも注目。そしてもう一つ、薩摩に呼び戻された吉之助は帰り道に奄美大島に立ち寄って愛加那と今生の別れ。お疲れ様二階堂ふみさん。これで3回目のお別れになるので涙もでないかな？どうかな？ってところにも注目したい。
