大河ドラマ「いだてん」
大河ドラマ「いだてん」の第38話「長いお別れ」の最後、第39回「懐かしの満州」で次回予告でナレーションの松澤一鶴(皆川猿時)が「あれ?さっき誰かいた?」と言っていますが、予告を見直して見るとあの男が写っていました。
その場面がこちら
どうです?誰か分かりますか?この中国人みたいな男。
よく見ると、そう、あの男!美川秀信(勝地涼)!
金栗四三(中村勘九郎)と共に上京し、遊女の小梅(橋本愛)にフラれ、熊本でカフェ「ニューミカワ」を開いていた美川秀信。
「これからの時代は満州だよ!」と小松勝(仲野太賀)に熱く語っていましたが、やはり来ていたのか・・・・。
さすが、スヤさんにゴキブリ扱いされていたゴキブリ男。
生命力が強すぎる(笑)。
第39話は古今亭志ん生(森山未來)と小松勝の話が主になりそうで、このゴキブリ美川が物語にどうからんでくるのかは分かりませんが、(多分そんな大したことはことはしない)大河ドラマ「いだてん」のお笑い担当として、悲しい戦争の中で笑いを届けてくれることを期待しましょう。
美川秀信の生涯についてはこちらから
第39話「懐かしの満州」についてはこちらから