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大河ドラマ西郷どん(せごどん)長岡監物(けんもつ)吉之助のおかげで大久保正助が熊本で会えることになった攘夷論者の家老

投稿日:2018年2月15日 更新日:

大河ドラマ西郷どん(せごどん)
長岡監物(ながおかけんもつ)

大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第13話で、3年ぶりに薩摩に帰って来た西郷吉之助は、大久保正助たちと久しぶりの再会を果たして喜びますが、それもつかの間、すぐに江戸行きを命じられます。

この江戸行きの際、吉之助は正助も一緒に連れて行って欲しいと願い出て、斉彬から熊本までは連れて行ける許可をもらいました。

薩摩から江戸に行く途中で、斉彬がわざわざ熊本に立ち寄った理由は熊本藩の家老・長岡監物(ながおかけんもつ)に会うため。

様々な考え方の人に吉之助や正助を会わせることは、彼らの成長を助けることになるという考えを斉彬は持っていたのでしょう。

今回は、吉之助、正助も会ったであろう攘夷論者・長岡監物について簡単に紹介します。

 

 

出典:https://ameblo.jp/

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長岡監物(ながおかけんもつ)

長岡監物は、文化10年(1813年)に熊本藩家老・米田是睦の長男として生まれた。名は是容(これかた)。

姓は米田(こめだ)とも。

天保元年(1831年)に家老見習いとして出仕し、父が死去すると家老となって江戸藩邸で藩主・細川斉護に仕えた。

長岡監物は、横井小楠らとともにと藩校の時習館の改革などに尽力する一方で、「実学党」と呼ばれる一派を形成して藩政改革派の中心を担っていく。

しかし、改革に反対する筆頭家老・松井章之を中心とした保守派「学校党」との対立を深めて挫折し、弘化4年(1847年)に懇意にしていた水戸藩主・徳川斉昭が隠居させられると同時に、長岡監物も家老職を辞任した。

嘉永6年(1853年)にペリーが再来航すると、藩の浦賀警備隊長として再起用されて家老職に復帰。

その後、江戸で徳川斉昭、藤田東湖、吉田松陰、西郷隆盛らと交流した。

長岡監物は、徳川斉昭から影響を受けた熱心な攘夷論者であったため、安政2年(1855年)に開国論を唱えていた旧知の仲の横井小楠と対立し、熊本藩は藩論がまとまらず混乱していった。

引退した安政6年(1859年)に死去。享年46歳。

 

 

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