西郷どん関連

大河ドラマ西郷どん(せごどん)【なた豆】嫁の須賀に満佐が教えた西郷家の伝統の味「なた豆の味噌漬け」のなた豆とは?

投稿日:2018年2月2日 更新日:

大河ドラマ西郷どん(せごどん)
なた豆

大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第7話で、西郷家にやってきた吉之助の嫁・須賀。

愛想のない須賀でしたが、貧乏を気にする吉之助に対し「貧しさは恥ではない」と言って、ぎこちない笑顔を見せます。

それを見て吉之助の母・満佐は、須賀が持っている優しさに気づき、西郷家の女にするため家の伝統の味を教えていきました。

そこで、はじめに教えたのが夏に作る「なた豆」の味噌漬け。

現在も鹿児島で栽培されているものらしいのですが、本州に住む私は全く見たことがありません。

今回は、この「なた豆」について簡単に紹介していきます。

 

 

出典:http://なた豆茶効能.biz/

スポンサーリンク

 

 

なた豆

なた豆は、アジアかアフリカの熱帯原産とされ、食用や薬用として栽培されるマメ亜科の一年草である。

別名:刀豆(トウズ、タチマメ)、帯刀(タテワキ)

形が刀や刃物の「なた」に似ているところから刀豆と書いて「なたまめ」と呼ばれるようになった。

夏には白やピンクの花を咲かせ、サヤ部分は非常に大きく成長して30~50cmにもなる。

日本には江戸時代前半に中国から伝わり、特に薩摩を中心に栽培された。

漢方薬として知られており、近年では健康食品、健康茶として国内でも栽培されているが、ラテンアメリカ、中国からの輸入が多い。

 

なた豆は生命力が強く、勢いよく成長することから、薩摩では縁起の良い豆、商売繁盛のお守りとされた。

また、花が絶え間なく咲くことから、子孫繁栄の縁起物として扱われたり、ツルが上に伸びたあと下に戻ってくることから、旅立ちなどに無事の帰りを願って、なた豆の種を持たせたりした。

多くの薩摩の若者が命を落とした西南戦争でも「なた豆を持っていれば無事に戻れる」という縁起を担ぎ、懐に「なた豆」を入れていた者が多かったという。

 

 
 

スポンサーリンク

大河ドラマ西郷どん(せごどん)あらすじ・ネタバレ・感想・期待度まとめ【初回から最終回まで】
大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」全話 あらすじ・ネタバレ・感想・期待度まとめ この記事では、2018年NHK大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」全47話のあらすじ・
大河ドラマ西郷どん(せごどん)の【説明記事一覧】疑問に思った内容や人物を簡単に紹介!
大河ドラマ西郷どん(せごどん) 背景・関連記事・説明記事一覧 この記事では、大河ドラマ西郷どん(せごどん)の本編にある背景や、史実をもとに紹介した関連記事、疑問に思うワ

スポンサーリンク

-西郷どん関連

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

大河ドラマ西郷どん(せごどん)【愛加那(とぅま)・富堅・龍佐民・ユタ・里千代金など】奄美大島の人物をまとめて紹介!

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 【愛加那(とぅま)・富堅・龍佐民・ユタ・里千代金など】 奄美大島の人物をまとめて紹介! 大河ドラマ西郷どん(せごどん)で、登場する人物たちの中でも、今回は「奄美大島の人 …

万里小路博房(までのこうじひろふさ)西郷どん(せごどん)西郷隆盛の天皇の教育方針を否定した保守派の元公家

大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」 万里小路博房(までのこうじひろふさ) 大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第41話、西郷隆盛が進言する「明治天皇への教育」に対し、烈火のごとく怒っているのが宮内大輔の「 …

伴兼之と榊原政治|西郷どん|庄内(山形)から私学校へ入り、西南戦争で散った悲劇の若者たち

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 伴兼之と榊原政治 大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第45話では、西郷隆盛が創設した「私学校」の門を叩くものが続々と現れます。 その中には東京から戻って来た薩摩士族だけで …

橋公行状記(はしこうぎょうじょうき)西郷どん(せごどん)で一橋慶喜が焼いた次期将軍推薦状

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 橋公行状記(はしこうこうじょうき) 大河ドラマ西郷どん(せごどん)の第14話、一橋慶喜を次期将軍にするため、磯田屋で西郷吉之助は橋本左内と話し合い「橋公行状記」というも …

大河ドラマ西郷どん(せごどん)愛加那(あいかな)二階堂ふみが演じる島妻は失意の西郷を蘇らせた菊次郎を産んだ2番目の妻

大河ドラマ西郷どん(せごどん) 愛加那(あいかな) 大河ドラマ西郷どんで、二階堂ふみが演じるのが奄美大島へ島流しされた西郷吉之助(隆盛)を懸命に支えた2番目の妻・愛加那(あいかな)。 失意の西郷と、生 …