大河直虎【龍雲丸と気賀まとめ】龍雲丸と気賀、龍雲党（モグラ、力也、カジ、ゴクウ）に関連する記事をまとめて紹介！

大河ドラマ「おんな城主　直虎」

【龍雲丸と気賀まとめ】

大河ドラマ「おんな城主　直虎」の中で、柳楽優弥が演じる龍雲丸は、髙橋一生が演じる小野政次と並び、直虎を支えていく人物として描かれていますが、この龍雲丸は史実では存在した人物ではなく、架空の人物です。

商人が治める町・気賀を根城として、直虎たちと様々な事件を起こしますが、のちに直虎の人柄に惹かれて協力し、井伊家からも信頼できる人物に成長していきました。

柳楽優弥の演技も素晴らしく、架空の人物でありながら本当にいたような錯覚を覚えてしまうほど、すっかりなじんでしまった龍雲丸。

実際あった気賀の町を巡る事件や、本当にいた気賀の商人たちと、うまく絡みながら大河ドラマ直虎の良いスパイスになっていると思います。

私は、この龍雲丸がどことなく北斗の拳に登場した雲のジュウザを連想させてしまうのですが、みなさんはいかがでしょうか？

今回は、そんな龍雲丸と、これまで全く聞いたこともなかった場所・気賀、さらに龍雲丸が率いた龍雲党のメンバ－について色々まとめた記事を紹介します。

中にはどうでもいいものも混じってるかもしれませんが、興味がある記事だけ読んで下さい。

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龍雲丸と龍雲党メンバー

雲のように自由に生きながらも、苦い過去を抱えている龍雲丸と、龍雲丸が立ち上げた龍雲党のメンバー（モグラ、力也、カジ、ゴクウ）について個別に紹介した記事です。

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商人の町・気賀と中村与太夫とは

私が無知なだけかもしれませんが、これまで全く聞いたことのなかった「気賀」という土地と、気賀に存在し大河ドラマ直虎の中でも味を出している中村与太夫について簡単に説明した記事です。直虎は、「気賀」という町の名前を聞いた時、全く初耳のようなリアクションをしていましたが、調べてみるとその位置関係に驚きます。この近さで知らないってことはないでしょ。

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龍雲丸が考案した城・堀川城と気賀を巻き込んだ堀川一揆とは

龍雲丸は、気賀に城が築かれることを知って一時は反発しましたが、結局は直虎の説得を受けて自ら考案した『捕まらぬための城』の築城を請け負いました。この記事では、この捕まらないための城とされる実際に気賀にあった「堀川城」と、のちにこの「堀川城」で起こった凄惨な事件「堀川一揆」について簡単に説明しています。

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「罪には罰を」直虎が龍雲丸に科そうとした罰がヒドすぎる

大河ドラマ「おんな城主　直虎」第19話「罪と罰」の中で龍雲丸が材木を盗む事件を起こし、軽い処罰にとどめたいと思っていた直虎でしたが、そんな直虎を尻目に龍雲丸はアッサリ逃げてしまいました。この記事では直虎が考えていた処罰を、実際の刑罰を参考にランク付けして分かりやすく説明しています。本物の刑罰の画像はエグすぎるので、ふざけた画像を貼っています(笑)。

大河ドラマ直虎「百叩き・労役・ノコギリ挽き」龍雲丸の罪に直虎が罰を検討。第19話【罪と罰】補足

「百叩き」「労役」「ノコギリ挽き」の刑普段は登場人物や分かりにくい用語の説明を書かさせていただいてますが、今回は、大河ドラマ「おんな城城主　直虎」で盗みを働いた柳楽優弥

龍雲丸の「武家なんて大泥棒！」には絶対に反論できない

大河ドラマ「おんな城主　直虎」の第21話「ぬしの名は」の中で、龍雲丸が発した「武家なんて大泥棒！」の名言？迷言？について、この記事で真剣に考えてみました。直虎と違ってアホな私には、どうやっても論破できないので最終的に認めることにしました(笑)。

大河ドラマ直虎　龍雲丸の叫び「武家なんて大泥棒！」高瀬も同調した龍雲丸の主張は絶対に反論できない。

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気賀で直虎が付けた襞襟（ひだえり）とは

大河ドラマ「おんな城主　直虎」の第21話「ぬしの名は」で、直虎たち一行は商人の町・気賀を訪れます。気賀の町は、様々な商品が並び活気に満ちていますが、その中で直虎は南蛮渡来のものと思われる襞襟（ひだえり）というものに目を奪われ、試着しています。この記事では用途がサッパリ分からない襞襟（ひだえり）について説明しています。